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研究者
J-GLOBAL ID:201101003269238904   更新日: 2025年04月04日

吉澤 樹理

ヨシザワ ジュリ | Yoshizawa Juri
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 香川大学  大学院教育学研究科 高度教職実践専攻   准教授
ホームページURL (1件): https://science-communication.jimdosite.com/
研究分野 (3件): 科学教育 ,  科学教育 ,  昆虫科学
研究キーワード (12件): Adobe ,  Adobe教育 ,  環境教育 ,  総合的な学習の時間 ,  生活科教育 ,  STEAM教育 ,  初等教育 ,  理科教育 ,  科学教育 ,  サイエンスコミュニケーション ,  動物生態学 ,  昆虫生態学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2027 昆虫嫌いはなぜ起こるのか?原因解明と学習環境デザインの開発
  • 2025 - 2026 保育内容指導法(環境)におけるネイチャーゲーム実施前後の環境意識の変容
  • 2021 - 2026 リンの物質循環からとらえる地域循環共生の統合的研究
  • 2024 - 2025 ビデオ顕微鏡を用いた行動トラッキング解析による女王アリの生き残り戦略の解明
  • 2024 - 2025 アリ分類アプリの実用化に向けた基礎的研究 ートラッキングと頭部の形状との関連に着目してー
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論文 (26件):
  • 吉澤樹理. 保育内容指導法(環境)におけるネイチャーゲーム実施前後の学生の意識の変容ー保育者養成課程をもつ大学における学生を対象とした授業実践ー. 教育実践方法学研究. 2025. 10. 印刷中
  • 吉澤樹理;藤沢幸応, 関口俊介. ICT✖️図書館✖️学生が創る未来のデザイン実践 〜コミュニケーション論を通じて子どもたちへ届ける『種』の活動報告〜. 地域人材共創センター研究報告. 2025. 30. 印刷中
  • 吉澤樹理. 理科教育の新たな拠点:地方都市のサイエンスカフェが果たす役割ー博物館・科学館が少ない環境での可能性を探るー. 理科の教育. 2025. 29-31
  • 吉澤樹理. 生活科教育法におけるネイチャーゲーム実施が教員養成課程の学生に与える効果. 教育実践総合研究. 2025. 50. 印刷中
  • 吉澤樹理. 生活科における自然体験ゲーム(ネイチャーゲーム)実施前後の学生の自然環境への意識の変容について. 日本理科教育学会 四国支部大会 発表論文集. 2024. 41. 26-27
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MISC (50件):
  • 中島慶子, 吉澤樹理. 小学校6学年「動物の体のつくりとはたらき」における煮干しを用いた解剖実習に適した教材検証. 日本生物教育学会論文集. 2025. 印刷中
  • 吉澤樹理. 多女王性コロニーを形成するハダカアリ属における繁殖の初期段階:野外で単独行動する女王が産む子の形態的特徴. 香川生物. 2025. 52. 印刷中
  • 吉澤樹理. 生活科における自然体験ゲーム(ネイチャーゲーム)実施前後の学生の自然環境への意識の変容について. 日本理科教育学会四国支部大会発表論文集. 2024. 41. 28-29
  • 吉澤樹理. フッと息を吹いて飛ばす くるくるコプター. 理科教室. 2024. 840. 78-80
  • 吉澤樹理. 女性の理系進学が低い香川県における幼少期からのサイエンスカフェの実施意義. 日本サイエンスコミュニケーション協会(JASC). 2024. 印刷中. 9-9
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書籍 (1件):
  • 身近なアリけんさくブック
    仮説社 2019 ISBN:9784773502954
講演・口頭発表等 (41件):
  • 小学校6学年「動物の体のつくりとはたらき」における煮干しを用いた解剖実習に適した教材の検証
    (日本生物教育学会第109会大会 2025)
  • 多女王性コロニーを形成するハダカアリ属における繁殖の初期段階:野外で単独行動する女王が産む子の形態的特徴
    (香川生物学会 2025)
  • なぜ私たちは昆虫を嫌うのか?知られざる真実に迫る!
    (3 QUESTIONS-四国地区編- 2024)
  • 生活科における自然体験ゲーム(ネイチャーゲーム)実施前後の学生の自然環境への意識の変容について
    (日本理科教育学会四国支部大会 2024)
  • 女性の理系進学が低い香川県における幼少期からのサイエンスカフェの実施意義
    (第13回 日本サイエンスコミュニケーション協会 2024)
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学歴 (5件):
  • 2020 - 現在 明星大学通信制大学院(博士課程)
  • 2018 - 2020 明星大学通信制大学院(修士課程)
  • 2008 - 2011 岐阜大学大学院 連合農学研究科
  • 2006 - 2008 岐阜大学大学院 農学研究科
  • 2001 - 2006 岐阜大学 教育学部
学位 (4件):
  • 博士(農学) (岐阜大学)
  • 修士(農学) (岐阜大学)
  • 修士(教育学) (明星大学)
  • 学士(教育学) (岐阜大学)
経歴 (14件):
  • 2024/04 - 現在 香川大学大学院教育学研究科 高度教職実践専攻 (准教授)
  • 2022/10 - 現在 香川大学 教育学部 学校教育教員養成課程 (准教授)
  • 2021/04 - 2022/09 関西福祉大学 教育学部 児童教育学科 (専任講師)
  • 2020/09 - 2021/03 植草学園大学 発達教育学部(非常勤講師)
  • 2020/04 - 2021/03 東洋英和女学院大学 全学共通(非常勤講師)
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委員歴 (13件):
  • 2024/04 - 現在 日本生物教育学会 「生物教育」編集委員
  • 2024/04 - 現在 赤穂市海洋科学館運営協力会 顧問
  • 2023/11 - 現在 高松市環境審議会 高松市環境審議会委員
  • 2023/06 - 現在 日本サイエンスコミュニケーション協会 会員活動活性化委員会 委員
  • 2021/06 - 現在 日本教育実践方法学会 編集委員
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受賞 (4件):
  • 2022/03 - (日本環境教育学会) 第17回環境教育研究・実践奨励賞 『身近にいるアリの「採集」と「分類」から地域の環境を考える実践的研究』
  • 2011/11 - (日本環境動物昆虫学会) 優秀講演発表賞 沖縄産ハダカアリ(Cardiocondyla)属における生息環境と巣構造の関係
  • 2011/10 - 岐阜大学 岐阜大学DREAM PROJECT(コンティグ・アイ) 入選 昆虫の翅多型と分散様式の解明〜アリ類における翅多型の進化に迫る〜
  • 2008/11 - ハート昆虫研究奨励基金第8回ハート大賞 優秀賞 昆虫の性決定におけるメカニズム解明へ-雄多型が見られるヒヤケハダカアリ(Cardiocondyla kagutsuchi)を用いた雌雄モザイク個体の生態学的研究-
所属学会 (15件):
香川生物学会 ,  日本科学教育学会 ,  日本STEM学会 ,  日本教育実践方法学会 ,  日本生活科・総合的学習教育学会 ,  日本理科教育学会 ,  日本教育工学会 ,  日本環境教育学会 ,  日本サイエンスコミュニケーション協会 ,  日本生物教育学会 ,  日本環境動物昆虫学会 ,  日本蟻類研究会 ,  日本応用動物昆虫学会 ,  日本生態学会 ,  日本動物行動学会
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