特許
J-GLOBAL ID:201103001238148383
超音波診断システム用プローブ保持器具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-256887
公開番号(公開出願番号):特開2011-101680
出願日: 2009年11月10日
公開日(公表日): 2011年05月26日
要約:
【課題】メタボリックシンドロームの検診において、超音波を用いて内蔵脂肪量を計測する場合にプローブの位置決めを簡便に行えることが望まれる。【解決手段】本体部100Aは腹部表面上に設置される。本体部分は3つの保持部104,106,108を備える。各保持部104,106,108は中空構造を有し、プローブを選択的に保持する。中央の保持部104に対して左右の保持部106,108は傾斜している。これにより、体内深部の基準部位において3つのビーム走査面をクロスさせることが容易となる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
腹部に当接されるプローブを収容する複数の保持部と、
前記複数の保持部を前記腹部に固定する固定手段と、
を含み、
前記複数の保持部は、使用時において、前記腹部の左右方向に並び、且つ、それぞれ腹部内の基準部位の方へプローブの送受波面を向けさせる角度をもって設けられた、
ことを特徴とする超音波診断システム用プローブ保持器具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4C601DD02
, 4C601EE11
, 4C601JB34
引用特許:
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