特許
J-GLOBAL ID:201103001854283502
車両の表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 良昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-275833
公開番号(公開出願番号):特開2001-101593
特許番号:特許第4560855号
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】ナビゲーション装置により検出された自車の前方道路地図が車内に設けられた表示器に表示される車両の表示装置であって、
上記表示器の表示画面が、車両の走行に関する注意対象または危険対象を表す文字情報を表示する第1表示部と、車両の走行状況を表す図形情報を表示する第2表示部とに分割され、
上記第1表示部が第2表示部に対して上方に配置されると共に、
自車両の周囲に存在する障害物との距離を検出する距離検出手段が設けられ、
該距離検出手段の検出結果に基づいて、上記障害物が所定距離以下に存在する時、上記第2表示部の表示モードが切替えられ、上記障害物が図形にて自車両との位置関係がわかるように上記第2表示部に図形表示されるよう構成し、
車両の走行状態に応じて上記表示器に表示する内容を、自車の前方道路地図から上記走行状態に関する情報に切換える表示切換手段が設けられ、
上記障害物が存在しない時で、かつ上記ナビゲーション装置の作動時には、該ナビゲーション装置により検出された自車の前方道路地図を、上記表示器の第2表示部へ表示する表示形態を、鳥瞰図モードと上視平面図モードの複数パターンに切換え可能な第1表示パターン切換手段が設けられ、
上記障害物が検出された時の上記第2表示部への図示表示が、鳥瞰図モードと上視平面図モードに切換え可能とされ、
上記表示器の第2表示部への表示が、上記道路地図の表示から、上記障害物の表示へ切替える場合には、上記ナビゲーション装置の道路地図の表示形態と同じになるように上記第2表示部の表示形態を変更する第2表示パターン切換手段を備えた
車両の表示装置。
IPC (5件):
G08G 1/16 ( 200 6.01)
, B60R 11/02 ( 200 6.01)
, B60R 21/00 ( 200 6.01)
, G01C 21/00 ( 200 6.01)
, G08G 1/0969 ( 200 6.01)
FI (5件):
G08G 1/16 C
, B60R 11/02 C
, B60R 21/00 626 G
, G01C 21/00 A
, G08G 1/096
引用特許:
審査官引用 (16件)
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車両の障害物警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-307981
出願人:マツダ株式会社
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ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-256070
出願人:マツダ株式会社
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車両の表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-062776
出願人:マツダ株式会社
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車両の存在リンク検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-138250
出願人:アルパイン株式会社
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内耳蝸牛殻移植を含む補聴器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-136912
出願人:ベルタンエコンパニ
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車載用ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-316492
出願人:アルパイン株式会社
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移動体航法装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-170641
出願人:株式会社ザナヴィ・インフォマティクス, 株式会社日立製作所
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特開昭62-058109
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障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-125194
出願人:株式会社カンセイ
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特開昭62-004652
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車両の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-316217
出願人:マツダ株式会社
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作業機の表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-236254
出願人:株式会社クボタ
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車両用障害物検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-266481
出願人:マツダ株式会社
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車載用監視カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-043472
出願人:シャープ株式会社
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車両用情報表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-256540
出願人:本田技研工業株式会社
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ヘッドアップディスプレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-198859
出願人:富士通テン株式会社
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