特許
J-GLOBAL ID:201103002645055345

はんだボールの搭載方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-096643
公開番号(公開出願番号):特開2000-294676
特許番号:特許第4012647号
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】予め所定の複数の位置にフラックスが塗布されたワークの表面に、前記フラックスの塗布位置と対向するはんだボールの径より若干大径の複数の穴が形成されたマスクを配置し、前記マスクの穴を通してワークのフラックスの塗布位置にはんだボールを搭載するはんだボールの搭載方法であって、前記マスクと相対移動可能で、前記マスクの穴形成領域外の位置で待機するスキージによって仕切られた空間に予め複数のはんだボールを供給し、ワークの表面にマスクを位置決めし、ワークとマスクの相対位置を保持した状態でワークとマスクを前記スキージの待機位置が高くなるように所定の角度傾斜させ、前記スキージを前記マスクに沿って往復移動させ、前記スキージによって支えられたはんだボールを前記マスクに沿って往復移動させた後、前記ワークとマスクを水平状態に戻し、前記マスクをワークから離間させ、ワークを搬出することを特徴とするはんだボールの搭載方法。
IPC (3件):
H01L 23/12 ( 200 6.01) ,  H01L 21/60 ( 200 6.01) ,  H05K 3/34 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01L 23/12 L ,  H01L 21/92 604 H ,  H05K 3/34 505 A
引用特許:
出願人引用 (8件)
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