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J-GLOBAL ID:201103007540009170

高精度呼吸測定方法による無呼吸症(SAS)判定装置

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発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-018357
公開番号(公開出願番号):特開2011-156029
出願日: 2010年01月29日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】無呼吸を判定するのには通常脳波測定であるポリソノグラフ(PSG法)と鼻出口に流速測定装置を取り付けて呼吸測定をする方法がとられるが、この方法は被験者の負担が大きく、簡便に在宅で使用できない。また、指等に装着した、血液中の酸素濃度を測定し、血中酸素量の変化で無呼吸を測定する方法等がある。これらは被験者の負担が大きい。装置が外れてしまうと計測が行えないという問題がある。【解決手段】非接触で、生体振動から生体信号を検出する生体信号検出手段で、呼吸、心拍の生体信号および体動を測定し、前期生体信号はピークが一定値になるようにAGC制御をおこなう。さらに、呼吸を安定して測定するため体動を早期に検出して、体動がある場合はAGC制御をロックし、体動終了後解除する。これにより、安定した呼吸測定を可能にする。この安定した呼吸波形と無呼吸症の特徴の条件から無呼吸症判定を行う装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無拘束、非接触による生体振動を検出する生体振動検出手段と、前期生体振動検出手段の出力信号から生体信号を検出する生体信号検出手段と、呼吸、心拍生体信号および体動を測定し、前期生体信号はピークが一定値になるようにAGC制御をおこなう。さらに、呼吸を安定して測定するため体動を早期に検出して、体動がある場合はAGC制御をロックし、体動終了後解除する。これにより、安定した呼吸測定を可能にする。この安定した呼吸波形と無呼吸症の特徴の条件から無呼吸症判定を行う装置。
IPC (2件):
A61B 5/11 ,  A61B 5/08
FI (2件):
A61B5/10 310A ,  A61B5/08
Fターム (8件):
4C038SS09 ,  4C038SV01 ,  4C038SX04 ,  4C038VA04 ,  4C038VB29 ,  4C038VB32 ,  4C038VB33 ,  4C038VC20
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 利得制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-294704   出願人:パナソニック電工株式会社
  • 無呼吸検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-120342   出願人:根本新
  • 睡眠の質評価装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-288077   出願人:株式会社シービーシステム開発

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