特許
J-GLOBAL ID:201103012047962848
複合菓子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
柳野 隆生
, 森岡 則夫
, 関口 久由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-104989
公開番号(公開出願番号):特開2011-229493
出願日: 2010年04月30日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】水分含有量が8〜18重量%の範囲における水分活性が0.60未満であり、生チョコレートのような風味と食感を有し、かつ1年規模での長期流通を行った場合でも、風味及び食感を良好に維持することができる生チョコレート様組成物をフィリングとして用いて焼き菓子に組み合わせることで、生チョコレート様組成物から焼き菓子への水分や油脂の移行による風味や食感の劣化が顕著に抑えられた、常温での長期流通に適した新規な複合菓子を提供すること。【解決手段】焼き菓子の内部又は表面に水分値が8〜18重量%である生チョコレート様組成物が充填又は付着された複合菓子であり、該生チョコレート様組成物が、二糖類以下の糖質を40〜70重量%、ハードバターを5〜25重量%含有し、前記二糖類以下の糖質として、直鎖状多価アルコールを5〜25重量%含有することを特徴とする複合菓子。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
焼き菓子の内部又は表面に水分値が8〜18重量%である生チョコレート様組成物が充填又は付着された複合菓子であり、該生チョコレート様組成物が、二糖類以下の糖質を40〜70重量%、ハードバターを5〜25重量%含有し、前記二糖類以下の糖質として、直鎖状多価アルコールを5〜25重量%含有することを特徴とする複合菓子。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4B014GB04
, 4B014GE02
, 4B014GG07
, 4B014GG08
, 4B014GG14
, 4B014GL10
, 4B014GP01
引用特許:
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