特許
J-GLOBAL ID:201103013475455710

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-053448
公開番号(公開出願番号):特開2011-183052
出願日: 2010年03月10日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】遊技球の跳ね上がりに起因するアタッカ装置の誤動作を防止することができるパチンコ機を提供する。【解決手段】遊技盤3の遊技領域12の下側部分を区画する下部ガイドレール11の滑走面の背面側にアウト口29に向かって延びる規制板31bを立設し、この規制板31bの板厚を中央部で最大にして外側に向かって漸次薄く設定すると共に、規制板31bの中央部を下部ガイドレール11の最下位置に形成した誘導面11aの奥部と平面的にオーバーラップさせることより、下部ガイドレール11の滑走面と誘導面11aとの境界部に生じる楔状の段差のうち、最も段差の大きな誘導面11aの奥部を規制板31bの中央部によって上方から覆い隠すようにした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ガイドレールによって区画された略円形状の遊技領域を有する遊技盤と、前記遊技領域の最下部位置に設けられたアウト口と、このアウト口の上方に近接配置された開閉扉を有するアタッカ装置とを備え、電子抽選の結果に基づいて前記開閉扉が回動して大入賞口を開放するパチンコ機において、 前記ガイドレールの下部滑走面に前記アウト口に向かって下り勾配で傾斜する誘導面が設けてあり、前記遊技盤の前面に前記アウト口を包囲して前記アタッカ装置との間に延在する規制板を設けると共に、この規制板の板厚を中央部で最大にして外側に向かって漸次薄く設定し、かつ前記規制板の中央部を前記誘導面の奥部と平面的にオーバーラップさせたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316D
Fターム (1件):
2C088BC55
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • パチンコ機の不正遊技防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-332364   出願人:株式会社平和
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-129064   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-137796   出願人:タイヨーエレック株式会社
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