特許
J-GLOBAL ID:201103016470009648
NVM回路をロジック回路と集積する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
, 杉山 公一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-531101
公開番号(公開出願番号):特表2011-502353
出願日: 2008年09月18日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
不揮発性メモリ(NVM)回路18を論理回路20とともに集積する方法が提供される。この方法は、基板12のNVM領域及びロジック領域の上に第1のゲート材料層16を堆積することを含む。この方法は更に、窒化膜、酸化膜及び窒化膜(ARC層)を有する複数の接し合う犠牲層22、24、26を互いに重ねて堆積することを含む。これら複数の接し合う犠牲層22、24、26は、NVM領域内のメモリトランジスタの選択ゲート16及び制御ゲート32をパターニングするために使用され、複数の接し合う犠牲層22、24、26のうちのARC層22はまた、ロジック領域20内のロジックトランジスタのゲート16をパターニングするために使用される。
請求項(抜粋):
第1の画成領域と、該第1の画成領域から電気的に分離された第2の画成領域とを有する基板を設ける工程;
前記第1の画成領域及び前記第2の画成領域の双方において、前記基板を覆う第1のゲート材料層を設ける工程;
前記第1のゲート材料層を覆う複数の接し合う犠牲層を設ける工程;
前記複数の接し合う犠牲層を用いて、前記第1の画成領域内のトランジスタ制御電極を形成する形成工程であり、前記接し合う犠牲層のうちの少なくとも1つは完全には除去されない、工程;
前記接し合う犠牲層のうちの少なくとも1つを用いて、前記第2の画成領域内のトランジスタ制御電極をパターニングする工程;及び
前記第1の画成領域及び前記第2の画成領域の双方内でトランジスタ群の形成を完了する工程;
を有する方法。
IPC (5件):
H01L 27/115
, H01L 21/824
, H01L 27/10
, H01L 29/792
, H01L 29/788
FI (4件):
H01L27/10 434
, H01L27/10 481
, H01L29/78 371
, H01L27/10 461
Fターム (43件):
5F083EP03
, 5F083EP13
, 5F083EP26
, 5F083EP34
, 5F083EP35
, 5F083EP43
, 5F083EP44
, 5F083EP55
, 5F083EP56
, 5F083EP63
, 5F083EP68
, 5F083GA27
, 5F083GA28
, 5F083JA02
, 5F083JA03
, 5F083JA05
, 5F083JA06
, 5F083JA33
, 5F083JA60
, 5F083NA01
, 5F083PR05
, 5F083PR40
, 5F083PR43
, 5F083PR44
, 5F083PR45
, 5F083PR53
, 5F083PR54
, 5F083PR55
, 5F083ZA05
, 5F083ZA07
, 5F083ZA12
, 5F101BA19
, 5F101BA29
, 5F101BA36
, 5F101BA54
, 5F101BB02
, 5F101BB08
, 5F101BD07
, 5F101BD22
, 5F101BD35
, 5F101BH08
, 5F101BH15
, 5F101BH21
引用特許:
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