特許
J-GLOBAL ID:201103017985630503 耐食耐摩耗部材およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者: 代理人 (1件):
森岡 正往
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-193730
公開番号(公開出願番号):特開2011-042862
出願日: 2009年08月24日
公開日(公表日): 2011年03月03日
要約:
【課題】ステンレス鋼を基材とした耐摩耗性および耐食性に優れる耐食耐摩耗部材を提供する。【解決手段】本発明の耐食耐摩耗部材は、TiまたはNbの少なくとも1種を合計で0.1〜5質量%含み、オーステナイト相を常温域の主相とする金属組織により構成されたオーステナイト系ステンレス鋼からなる基部と、この基部を窒化処理することにより基部の表面近傍に形成された窒化層とこの窒化層の最表面近傍に形成され少なくともCrおよびOで構成されたクロム酸化物層とからなる表面部と、を有している。窒化層により耐摩耗性が確保されると共に、クロム酸化物層によりその窒化層の腐食が抑止され、耐食性および耐摩耗性に優れた耐食耐摩耗部材が容易に低コストで得られた。【選択図】図8
請求項(抜粋):
チタン(Ti)またはニオブ(Nb)の少なくとも1種を合計で0.1〜5質量%(以下単に「%」という)含み、オーステナイト相を常温域の主相とする金属組織により構成されたオーステナイト系ステンレス鋼からなる基部と、
該基部を窒化処理することにより該基部の表面近傍に形成された窒化層と、該窒化層の最表面を被覆する少なくともクロム(Cr)および酸素(O)で構成されたクロム酸化物層とからなる表面部とを有してなり、
耐食性および耐摩耗性に優れることを特徴とする耐食耐摩耗部材。
IPC (6件):
C22C 38/00
, C22C 38/50
, C21D 1/06
, C23C 8/38
, C23C 8/26
, C23C 8/50
FI (6件):
C22C38/00 302Z
, C22C38/50
, C21D1/06 A
, C23C8/38
, C23C8/26
, C23C8/50
Fターム (5件):
4K028AA02
, 4K028AB01
, 4K028AC08
, 4K028BA02
, 4K028BA12
引用特許: 引用文献: 審査官引用 (1件) -
図解 金属材料技術用語辞典, 20000130, 第2版, 第394頁
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