特許
J-GLOBAL ID:201103018396523922

種籾の温湯消毒方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-204672
公開番号(公開出願番号):特開2011-250807
出願日: 2011年09月20日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】建屋内における配置が容易で、しかも作業者による作業領域を1箇所にまとめて、少ない作業者数で種籾容器の搬入と搬出などの作業を効率的に行うことができる種籾の消毒装置を提供する。【解決手段】種籾の温湯消毒装置1は、種籾を温湯に浸す温湯タンク2と、温湯に浸した種籾を冷水に浸す冷水タンク3と、種籾を収容する通水性の種籾容器4と、種籾容器4を昇降および移動させる自動搬送装置5とで構成される。温湯タンク2および冷水タンク3を自動搬送装置5による種籾容器4の移動経路に並べて配置してある。自動搬送装置5の一端側には、種籾容器4の移動経路内に種籾容器4を搬入し搬出する作業域6を設けてある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
種籾を温湯に浸して病原菌を死滅ないし不活化する種籾の温湯消毒装置であって、 種籾を温湯に浸す温湯タンクと、温湯に浸した種籾を冷水に浸す冷水タンクと、種籾を収容する通水性の種籾容器と、前記種籾容器を昇降および移動させる自動搬送装置とで構成され、前記温湯タンクおよび冷水タンクを自動搬送装置による種籾容器の移動経路に並べて配置してあり、 前記自動搬送装置の一端側に、前記種籾容器の移動経路内に種籾容器を搬入し搬出する作業域を設けてあることを特徴とする種籾の温湯消毒装置。
IPC (1件):
A01C 1/08
FI (1件):
A01C1/08
Fターム (4件):
2B051AB01 ,  2B051BA09 ,  2B051BB03 ,  2B051BB04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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