特許
J-GLOBAL ID:201103020741644783
光増幅装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松下 亮
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007516
公開番号(公開出願番号):特開2000-208840
特許番号:特許第4100797号
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 増幅用光ファイバと、異なる波長の励起光を発生させる複数の励起光源と、前記各励起光源と一対一に接続され前記励起光の発振波長を安定化させるための互いに反射中心波長が異なる複数のファイバブラッググレーティング光反射器と、前記各励起光源の励起光を合波するためのマッハツェンダ型の光合波器と、前記光合波器からの励起光を前記増幅用の光ファイバを透過する信号光に合波するための光カプラを有する光増幅装置であって、
前記複数のファイバブラッググレーティング光反射器と前記マッハツェンダ型の光合波器は、その使用波長帯域内で温度変化に対する中心波長変化の微分係数がほぼ等しい材料で形成され、
さらに、前記ファイバブラッググレーティング光反射器と前記マッハツェンダ型の光合波器はその中心波長が、屈折率とデバイス特性を特徴付ける特定の長さの積に比例するように形成され、
かつ、前記ファイバブラッググレーティング反射器とマッハツェンダ型の合波器のすべてについて、その中心波長を使用環境温度範囲内の所定の同じ環境温度下で合わせたものを選択して構成し、
さらに、複数の前記ファイバブラッググレーティング光反射器と前記マッハツェンダ型の光合波器のすべてを同一パッケージ内に封入して、複数の前記ファイバブラッググレーティング光反射器と前記マッハツェンダ型の光合波器がほぼ同じ温度環境で動作するようにしたことを特徴とする光増幅装置。
IPC (2件):
H01S 3/10 ( 200 6.01)
, G02F 1/35 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01S 3/10 Z
, G02F 1/35 501
, G02F 1/35 502
引用特許:
出願人引用 (8件)
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波長多重伝送用光送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-295840
出願人:日本電気株式会社
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レーザ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-024962
出願人:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
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偏光状態に感度を有しない光弁別器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-192144
出願人:ノーザン・テレコム・リミテッド
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特表平3-503927
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特開平2-075945
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導波型光回路及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-194420
出願人:日本電信電話株式会社
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トラッキング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-134961
出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
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光導波路グレーティング
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-084113
出願人:株式会社フジクラ
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審査官引用 (15件)
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波長多重伝送用光送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-295840
出願人:日本電気株式会社
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レーザ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-024962
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偏光状態に感度を有しない光弁別器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-192144
出願人:ノーザン・テレコム・リミテッド
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特表平3-503927
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特表平3-503927
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特表平3-503927
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特開平2-075945
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特開平2-075945
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導波型光回路及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-194420
出願人:日本電信電話株式会社
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トラッキング方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-134961
出願人:ルーセントテクノロジーズインコーポレイテッド
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光導波路グレーティング
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-084113
出願人:株式会社フジクラ
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特表平3-503927
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特開平2-075945
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特表平3-503927
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特開平2-075945
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引用文献:
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