特許
J-GLOBAL ID:201103028889949100
はり構造起歪体および荷重測定法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
須田 篤
, 楠 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-118938
公開番号(公開出願番号):特開2011-247658
出願日: 2010年05月25日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】荷重位置に関りなく、被計量物の荷重位置によってもたらされる偶力の影響(偏置誤差)を消去し、どのような位置に荷重されてもその実荷重のみを知ることができ、また、必要であれば、その荷重位置を知ることも、その両方(荷重と荷重位置)を同時に知ることも可能であるはり構造起歪体および荷重測定法を提供する。【解決手段】はり構造起歪体が、両端部を各々荷重側端部および支点側端部として有し、両端部の間に平行平板はり構造、H溝形状の断面を持つ平行はり構造(H溝型平行はり)、単純な単板はり構造、または、単板はりに複数の凹部もしくは凸部を有するはり構造から成る。このはり構造起歪体の起歪部の変形に起因する複数箇所の応力あるいは変位を電気信号として取得し、互いの信号値を比較演算処理することによって、その荷重値と荷重位置とを同時に取得する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
両端部を各々荷重側端部および支点側端部として有し、両端部の間に平行平板はり構造、H溝形状の断面を持つ平行はり構造(H溝型平行はり)、単純な単板はり構造、または、単板はりに複数の凹部もしくは凸部を有するはり構造から成ることを、特徴とするはり構造起歪体。
IPC (3件):
G01L 1/22
, G01G 3/14
, G01G 23/01
FI (4件):
G01L1/22 E
, G01G3/14
, G01G23/01 C
, G01L1/22 Z
Fターム (4件):
2F049BA15
, 2F049BA17
, 2F049CA01
, 2F049CA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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組合せ秤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-129171
出願人:大和製衡株式会社
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歪検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-195240
出願人:日産自動車株式会社
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重量センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-012541
出願人:松下電器産業株式会社
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