特許
J-GLOBAL ID:201103030090494775

画像形成方法及び画像形成用トナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 敬介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-052720
公開番号(公開出願番号):特開2001-242659
特許番号:特許第4174163号
出願日: 2000年02月29日
公開日(公表日): 2001年09月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 供給ローラによりトナー担持体上にトナーを供給する工程;該トナー担持体上のトナーをトナー塗布ブレードで押圧して所定の層厚でトナー担持体上にトナーを塗布すると共に、トナーを摩擦させて該トナーに電荷を付与する工程;潜像担持体に形成された静電荷潜像を該トナー担持体上に塗布されたトナーで非磁性一成分現像方式により現像し、現像画像を形成する工程;現像画像を中間転写体を介して又は介さずに転写材に転写する工程;転写された未定着の画像を定着する工程を少なくとも有する画像形成方法において、 該トナーは、結着樹脂及び着色剤を少なくとも含有するトナー粒子と、(1)無機微粒子1、及び、(2)オキシカルボン酸化合物の金属錯化合物、金属塩、または、金属錯化合物と金属塩との混合物とを混合分散してトナー前駆体を得、得られたトナー前駆体と無機微粒子2及びシリカ微粒子とを混合分散して得られるトナーであり、 該無機微粒子1が、平均一次粒径が80nm〜800nmであるチタン、アルミニウム、亜鉛、ジルコニウムのいずれかの酸化物から選ばれる無機微粒子であり、かつ、該無機微粒子2が、平均一次粒径が80nm未満のシリカ以外の無機微粒子であり、かつ、シリカ微粒子の平均一次粒径が30nm未満であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 9/08 ( 200 6.01) ,  G03G 9/087 ( 200 6.01) ,  G03G 15/08 ( 200 6.01)
FI (9件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 381 ,  G03G 9/08 384 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/08 507 L
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (12件)
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