特許
J-GLOBAL ID：201103031126334091

照明制御装置および照明器具

発明者：
長添 和史

長添 和史 について

, 
竹内 啓泰

竹内 啓泰 について

, 
安田 智美

安田 智美 について


出願人/特許権者：
松下電工株式会社

松下電工株式会社 について


代理人 (2件)： 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-365573
公開番号（公開出願番号）：特開2001-185369
特許番号：特許第3823648号
出願日： 1999年12月22日
公開日（公表日）： 2001年07月06日
請求項（抜粋）：
【請求項1】照明負荷と、前記照明負荷の点灯と消灯ないし調光との制御を行う点灯制御回路部と、主として静止状態に近い人体の存在を検知する第1の人体検知部と、前記第1の人体検知部の検知範囲と異なる検知範囲で、主として移動状態に近い人体の存在を検知する第2の人体検知部と、前記第1および第2の人体検知部が出力する人体検知信号を受けてから、所定の時間を計時するタイマ回路部と、前記第1および第2の人体検知部と前記タイマ回路部の出力信号に応じて前記点灯制御回路部を制御する制御回路部とを備え、前記第1および第2の人体検知部が人体を検知してから所定の時間、前記照明負荷の点灯を行い、この点灯中に新たに人体を検知すると、その点灯をさらに所定の時間保持し、所定の時間中に人体を検知しなければ所定の時間の経過後に前記照明負荷の消灯または調光を行う照明制御装置であって、 前記第1の人体検知部が人体を検知してから点灯状態を保持する第1の点灯保持時間は、前記第2の人体検知部が人体を検知してから点灯状態を保持する第2の点灯保持時間と同等かそれよりも長い時間に設定されて成り、 前記第1の人体検知部は、前記第1の点灯保持時間と同等かそれよりも短い時間の間隔で、赤外線や超音波を出力してその反射を利用することによって人体までの距離を測定して人体の存在を検知する能動型センサであり、人体を検知したときの距離に応じて赤外線や超音波の出力を必要最小限に下げる 照明制御装置。
IPC (1件)：
H05B 37/02 ( 200 6.01)
FI (2件)：
H05B 37/02 E ,  H05B 37/02 F
引用特許：
出願人引用 (17件)
  • 赤外線式人体検知装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-081076   出願人：松下電工株式会社
  • 超音波センサ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-038588   出願人：松下電工株式会社
  • 赤外線式人体検知装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-247919   出願人：松下電工株式会社
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審査官引用 (17件)
  • 赤外線式人体検知装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-081076   出願人：松下電工株式会社
  • 超音波センサ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-038588   出願人：松下電工株式会社
  • 赤外線式人体検知装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-247919   出願人：松下電工株式会社
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