特許
J-GLOBAL ID:201103035605094530

ゲートバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350527
公開番号(公開出願番号):特開2001-165333
特許番号:特許第3433207号
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】気密室内に設けられ、当該気密室の略水平方向に沿って形成された開口部を開閉可能でかつ前記開口部に対して実質的に鉛直方向に移動することにより当該開口部を密封可能な弁体と、一端部に前記弁体が固定され、前記気密室内から気密室外に突出するように設けられ、水平方向へ直動可能に、かつ、前記気密室外側の他端部に位置する所定の傾動軸を中心に傾動可能に保持された弁ロッドと、前記弁ロッドが移動可能に前記弁ロッドと前記気密室との間をシールするシーリング手段と、前記弁ロッドの気密室外側の他端部を水平方向に移動自在に支持し、前記弁体が前記開口部を閉じる閉位置で前記弁ロッドの直動を規制し、かつ、前記閉位置に前記弁ロッドが移動したときにのみ当該弁ロッドの前記傾動軸を中心とする傾動を可能にする案内手段と、前記弁ロッドの気密室外側の他端部と連結され、供給される直動力によって前記弁ロッドを水平方向に直動させ、かつ、供給される直動力を傾動力に変換して前記閉位置で直動が規制された弁ロッドを前記弁体が前記開口部を密封する向きに前記傾動軸を中心に傾動させるカム機構と、前記カム機構に直動力を供給する駆動手段と、前記弁ロッドが前記閉位置に移動したときにのみ当該弁ロッドの前記気密室外側の他端部に当接可能に設けられ、前記閉位置に移動した弁ロッドの重力による前記弁体が開口部を密封する向きの傾動を規制し、かつ、前記カム機構による前記弁ロッドの傾動に応じて当該傾動に抗する弾性力を前記弁ロッドに作用させる弾性支持手段とを有するゲートバルブ。
IPC (2件):
F16K 3/18 ,  F16K 51/02
FI (2件):
F16K 3/18 C ,  F16K 51/02 B
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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