特許
J-GLOBAL ID:201103036393421230

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人光陽国際特許事務所 ,  荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-108054
公開番号(公開出願番号):特開2011-234850
出願日: 2010年05月10日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】遊技者による止め打ちを抑制して遊技機の稼働率が低下するのを防止する。【解決手段】変動表示ゲームの結果に応じて特別遊技状態を発生させる遊技機100において、先読み予告表示制御手段(演出制御装置40)は、始動記憶数超過判定手段(遊技制御装置30)によって始動入賞口(特図1始動口24、特図2始動口25)への入賞が上限数を超えて発生したと判定された場合、ゲーム結果事前判定手段(遊技制御装置30)の判定結果が所定の結果となる始動記憶を有することを条件に、特定のキャラクタを液晶表示装置50に表示させることにより、始動記憶に関する先読み予告表示を行うキャラクタ予告表示制御手段(演出制御装置40)を備える。【選択図】図49
請求項(抜粋):
表示内容が変化可能な変動表示装置と、 始動入賞口に遊技球が入賞したことに基づき前記変動表示装置に複数の識別情報による変動表示ゲームを表示させると共に、該変動表示ゲームの表示結果が予め定められた特別結果態様となった場合に遊技価値の付与として特別遊技状態を発生させる制御を行う制御手段と、 を備える遊技機において、 前記始動入賞口へ遊技球が入賞することに基づいて取得される始動入賞情報を、始動記憶として所定の上限数の範囲内で記憶可能な始動入賞記憶手段と、 前記始動入賞記憶手段に記憶されている始動記憶の数を遊技者に識別可能に表示する始動記憶表示制御手段と、 前記始動入賞記憶手段に始動記憶が前記上限数まで記憶されている状態で前記始動入賞口への入賞が発生したか否かを判定する始動記憶数超過判定手段と、 前記始動入賞情報に基づいて変動表示ゲームの結果の判定を行うゲーム結果事前判定手段と、 前記始動記憶に基づく変動表示ゲームを実行する前に前記ゲーム結果事前判定手段の判定結果に基づいて先読み予告表示を行う先読み予告表示制御手段と、 を備え、 前記先読み予告表示制御手段は、 前記始動記憶数超過判定手段によって前記始動入賞口への入賞が前記上限数を超えて発生したと判定された場合、前記ゲーム結果事前判定手段の判定結果が所定の結果となる始動記憶を有することを条件に、特定のキャラクタを前記変動表示装置に表示させることにより、前記始動記憶に関する先読み予告表示を行うキャラクタ予告表示制御手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-015886   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-200214   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-288159   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-015886   出願人:高砂電器産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-200214   出願人:株式会社ソフィア

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