特許
J-GLOBAL ID:201103036585701074

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 弘晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-163929
公開番号(公開出願番号):特開2011-015901
出願日: 2009年07月10日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】遊技者が精算操作を行った場合に遊技者に遊技を再開させる動機付けを与えることができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機は、第1遊技区間で行われた遊技の回数を示す特定遊技回数をカウントするカウント手段と172と、特定遊技回数が規定遊技回数に達したか否かを判定し、特定遊技回数が規定遊技回数よりも回数が多い移行遊技回数に達したか否かを判定する判定手段174と、貯留記憶手段1904に貯留記憶されている遊技媒体を精算する精算操作を受け付ける精算受付手段152と、演出手段340に演出を実行させる演出実行手段182とを備え、演出実行手段182は、精算操作を受け付けた時点で、特定遊技回数が規定遊技回数に達している場合に、演出手段340に特定演出を実行させる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技媒体が投入された場合に、遊技毎に役の当否を決定する内部抽選を行い、遊技毎に開始操作を契機としてリールを回転させるとともに停止操作を契機として前記リールの回転を停止させる遊技機であって、 投入された遊技媒体を貯留記憶する貯留記憶手段と、 第1遊技区間と前記第1遊技区間の遊技よりも遊技者に有利な遊技が行われる第2遊技区間とを含む複数の遊技区間の間で遊技区間を移行させる移行制御手段と、 前記第1遊技区間で行われた遊技の回数を示す特定遊技回数をカウントするカウント手段と、 前記特定遊技回数が規定遊技回数に達したか否かを判定し、前記特定遊技回数が前記規定遊技回数よりも回数が多い移行遊技回数に達したか否かを判定する判定手段と、 前記貯留記憶手段に貯留記憶された遊技媒体を精算する精算操作を受け付ける精算受付手段と、 演出手段に演出を実行させる演出実行手段とを備え、 前記移行制御手段は、 前記特定遊技回数が前記移行遊技回数に達した場合に、前記遊技区間を前記第1遊技区間から前記第2遊技区間に移行させ、 前記演出実行手段は、 前記精算操作を受け付けた時点で、前記特定遊技回数が前記規定遊技回数に達している場合に、前記演出手段に特定演出を実行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512A
Fターム (32件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC36 ,  2C082AC52 ,  2C082AC77 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB44 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC27 ,  2C082DA03
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-082656   出願人:アルゼ株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-174655   出願人:株式会社三共
  • 遊技機用情報端末装置及び遊技場用管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-363348   出願人:ダイコク電機株式会社
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