特許
J-GLOBAL ID:201103038179558468
汚水浄化装置及び汚水浄化方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橋本 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-250126
公開番号(公開出願番号):特開2011-140017
出願日: 2010年11月08日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
【課題】活性汚泥法とは異なる生物処理法を採用する場合に、濾過膜の閉塞を招くことなく、長期にわたり安定稼動可能な汚水処理装置及び汚水処理方法を提供する。【解決手段】汚水に含まれる汚物を分解する微生物が担持された基材11に汚水を接触させ前記汚物を分解することによって、前記汚水から生物処理水を得る生物処理装置10と、前記生物処理水を濾過膜に透過させて、前記生物処理水に含まれる汚物を含む濃縮処理水と濾過水とに物理的に分離する膜濾過装置20と、少なくとも前記濃縮処理水を含む処理水を固液分離する固液分離装置30,40と、前記固液分離装置30,40により固液分離された分離水を前記生物処理装置10に循環させる循環装置6,7を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
汚水に含まれる汚物を分解する微生物が担持された基材に前記汚水を接触させ前記汚物を分解することによって、前記汚水から生物処理水を得る生物処理装置と、前記生物処理水を濾過膜に透過させて、前記生物処理水に含まれる汚物を含む濃縮処理水と濾過水とに物理的に分離する膜濾過装置と、少なくとも前記濃縮処理水を含む処理水を固液分離する固液分離装置とを備えている汚水浄化装置。
IPC (3件):
C02F 3/08
, C02F 1/44
, C02F 1/52
FI (4件):
C02F3/08 A
, C02F1/44 A
, C02F1/44 C
, C02F1/52 E
Fターム (53件):
4D003AA09
, 4D003AB16
, 4D003BA02
, 4D003CA02
, 4D003CA08
, 4D003DA07
, 4D003EA14
, 4D003EA18
, 4D003EA30
, 4D003FA01
, 4D006GA03
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA18
, 4D006HA19
, 4D006HA21
, 4D006HA41
, 4D006HA61
, 4D006HA93
, 4D006JA16A
, 4D006JA25A
, 4D006JA56Z
, 4D006KA01
, 4D006KA03
, 4D006KA44
, 4D006KA72
, 4D006KB13
, 4D006KB25
, 4D006KD08
, 4D006KE04Q
, 4D006KE12P
, 4D006KE23Q
, 4D006KE30P
, 4D006MA01
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006MC29
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PC67
, 4D015BA19
, 4D015BA23
, 4D015BB05
, 4D015CA02
, 4D015DA04
, 4D015DA05
, 4D015DB02
, 4D015EA32
, 4D015FA01
, 4D015FA02
, 4D015FA03
, 4D015FA17
, 4D015FA19
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
有機性排水の処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-203786
出願人:三菱化工機株式会社
-
生物処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-361647
出願人:栗田工業株式会社
-
汚水の浄化処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-333780
出願人:アタカ工業株式会社
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