特許
J-GLOBAL ID:201103040463793609
バン型トラックの荷箱ドアはね上げ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313507
公開番号(公開出願番号):特開2000-313362
特許番号:特許第3913422号
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2000年11月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 荷箱と、回動される荷箱ドアと、前記荷箱ドアの内側に配置された第1〜第3のアームと、シャフトと、前記第3のアーム及び前記シャフトを揺動可能に懸架するレバーと、及び弾性手段と、を有し、
前記荷箱ドアの内側に前記第1のアームの一端が枢着され、
前記第1のアームの他端に前記第2のアームの一端が枢支され、
前記第2のアームの他端が前記荷箱に対して枢着され、
前記第2のアームの中間部に前記第3のアームが枢支され、
前記レバーの一端が前記荷箱に対して枢着され、
前記レバーの他端に前記第3のアームの他端及び前記シャフトの一端が枢支され、これによって、前記第3のアーム及び前記シャフトが前記荷箱に対して懸架され、かつ該レバーの枢動によって前記第3のアーム及び前記シャフトの揺動が案内され、
前記弾性手段が前記シャフトの他端に連結されて、該シャフト他端と前記荷箱との間で作用するよう弾装され、
前記弾性手段が、前記荷箱ドアの回動動作に伴う前記シャフトのストロークによって伸縮され、前記荷箱ドアに作用するモーメントを発生し、
前記第1,第2のアームが、前記荷箱ドアの閉止位置において閉脚され、かつ同開放位置において開脚されるよう互いに枢支され、
前記第2のアームが略三角形状に形成され、
前記第3のアームが、前記第2のアームの前記荷箱に対する枢着点を迂回するよう折曲されて前記弾性手段側へ延在され、
前記レバーにおいて、該レバーの前記荷箱に対する枢着点が前記第3のアーム及び前記シャフトの枢支点より上方に位置されていることを特徴とするバン型トラックの荷箱ドアはね上げ装置。
IPC (2件):
B62D 33/04 ( 200 6.01)
, B60J 5/10 ( 200 6.01)
FI (2件):
B62D 33/04 C
, B60J 5/10 A
引用特許:
審査官引用 (10件)
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車体の跳ね上げ式ドア用の開閉装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-028717
出願人:株式会社パブコ
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トラック用荷台
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-057979
出願人:荒谷光信
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特開昭62-001629
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特公昭57-008977
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あおり開閉補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-012217
出願人:日本発条株式会社
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荷台用あおり戸の開閉補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-159075
出願人:中央製機株式会社
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あおりの開閉補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-297724
出願人:日野自動車工業株式会社, 株式会社工進精工所
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煽戸開閉補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-093373
出願人:三菱製鋼株式会社
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トラック等のアオリ開閉補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-211769
出願人:精工技研株式会社
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特許第2958764号
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