特許
J-GLOBAL ID:201103042898442223

撮像装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-157025
公開番号(公開出願番号):特開2011-015147
出願日: 2009年07月01日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】 モードの変更に伴う信号の変化が巡回型のノイズ低減回路に入力されると、出力信号は、モード変更後の巡回係数に応じて、出力信号が変化する。モード変更に伴う信号の変化はノイズでは無いため、モード変更時の巡回係数を別に制御する必要がある。【解決手段】 モードの変更時に巡回係数をモード変更用の値に変更した後に変更後のモードに応じた巡回係数に変更する。モードの変更の信号変化に対して出力信号の尾引きを見せたくない時は、モード変更時の巡回係数を小さくする。また、出力信号を徐々に変化させたい時はモード変更時の巡回係数を大きくする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
被写体を撮像し、前記撮像された被写体の画像信号を出力する撮像手段と、 前記画像信号を信号処理する処理手段と、を有する撮像装置であって、 前記処理手段は、前記画像信号のノイズを低減する巡回型のノイズ低減手段を有し、 前記撮像手段または前記処理手段に関するパラメータを変更するパラメータ変更手段と、 前記指示手段の指示に応じて、前記ノイズ低減手段の巡回係数を変更する係数変更手段と、を有し、 前記係数変更手段は、前記パラメータ変更手段のパラメータ変更時に、前記パラメータの変更前の状態に対応する第1の巡回係数から第2の巡回係数へと変更し、前記第2の巡回係数から前記パラメータの変更後の状態に対応する第3の巡回係数へと変更することを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/21 ,  H04N 5/225
FI (2件):
H04N5/21 B ,  H04N5/225 F
Fターム (25件):
5C021PA16 ,  5C021PA32 ,  5C021RC03 ,  5C021SA24 ,  5C021XA03 ,  5C021YA01 ,  5C021YC13 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA06 ,  5C122EA22 ,  5C122EA47 ,  5C122EA68 ,  5C122FE01 ,  5C122FH01 ,  5C122FH02 ,  5C122FH07 ,  5C122FK12 ,  5C122FK24 ,  5C122GA09 ,  5C122GA24 ,  5C122HA86 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06 ,  5C122HB09
引用特許:
審査官引用 (7件)
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