特許
J-GLOBAL ID：201103045321954607

画像形成装置

発明者：
中園 祐輔

中園 祐輔 について

, 
友行 洋二

友行 洋二 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-280116
公開番号（公開出願番号）：特開2001-100499
特許番号：特許第4235322号
出願日： 1999年09月30日
公開日（公表日）： 2001年04月13日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 入力画像情報に応じた潜像が形成されるとともに、現像装置により潜像を現像されて現像剤像が形成される像担持体と、 該像担持体上の現像剤像が転写された記録材をニップ部において加熱及び加圧して前記現像剤像を前記記録材に定着させる定着装置と、 前記定着装置にバイアス電圧を印加するバイアス印加手段と、 前記ニップ部の前記記録材搬送方向に対し下流側に設けられ、前記記録材に当接し、前記バイアス電圧の印加に伴う電流が前記記録材を介して流れるように接地された接地電極と、現像剤を付着させるべき領域の一部にスペースを形成することにより、前記記録材上における現像剤の量が少なくなるように、前記入力画像情報を間引く間引き処理を行なう間引き手段と、を有する画像形成装置において、 前記間引き手段は、前記入力画像情報のうち、前記記録材の搬送方向の先端から所定の距離までに対応する入力画像情報に対して前記間引き処理を行い、それ以外の入力画像情報に対しては前記間引き処理を行なわず、 前記所定の距離は、前記記録材の搬送方向における前記ニップ部から前記記録材が前記接地電極に当接する位置までの距離であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件)：
G03G 15/00 ( 200 6.01) ,  G03G 15/20 ( 200 6.01)
FI (2件)：
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/20 505
引用特許：
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (12件)
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