特許
J-GLOBAL ID:201103049482008200

外科器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村越 智史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-054141
公開番号(公開出願番号):特開2011-183091
出願日: 2010年03月11日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】吻合術を補助する外科器具の術野の確保を容易にする。【解決手段】本発明の一実施形態における外科器具は、基端側で連結され、互いに接近する方向及び離間する方向に弾性変形可能な1対の脚部と、この1対の脚部の先端から傾斜して前方に伸長する1対の傾斜部118と、この1対の傾斜部118の先端から1対の脚部114の長手方向と実質的に平行に伸長する1対の先端部122と、1対の先端部122を互いに連結する可撓性部材124と、を含んで構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基端側で連結され、互いに接近する方向及び離間する方向に弾性変形可能な1対の脚部と、 前記1対の脚部のそれぞれの先端から前記1対の脚部の長手方向に対し傾斜して前方に伸長する1対の傾斜部と、 前記1対の傾斜部の先端から前記1対の脚部の長手方向と実質的に平行に伸長する1対の先端部と、 前記1対の先端部を互いに連結する変形可能な連結部材と、 を含む外科器具。
IPC (3件):
A61B 17/11 ,  A61B 17/04 ,  A61B 17/30
FI (3件):
A61B17/11 ,  A61B17/04 ,  A61B17/30
Fターム (7件):
4C160BB05 ,  4C160CC02 ,  4C160CC03 ,  4C160CC32 ,  4C160GG14 ,  4C160MM33 ,  4C160MM43
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 吻合補助器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-217212   出願人:国立大学法人山口大学
  • 冷却式電気外科鉗子
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2002-508335   出願人:シードリング・エンタープライジーズ・エルエルシー
  • 高周波利用生体組織処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-191802   出願人:株式会社日本エム・ディ・エム
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