特許
J-GLOBAL ID：201103058002855536

情報コード概略存在領域推定方法、情報コード読取方法及び装置、記録媒体

発明者：
重草 久志

重草 久志 について

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飯田 正広

飯田 正広 について

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田中 正己

田中 正己 について

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野尻 忠雄

野尻 忠雄 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (1件)： 足立 勉
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-161065
公開番号（公開出願番号）：特開2000-353210
特許番号：特許第4288756号
出願日： 1999年06月08日
公開日（公表日）： 2000年12月19日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 情報コードを2次元画像検出手段にて検出し、前記2次元画像検出手段にて検出した情報コードを含む1画像領域分の画像データを一時的に画像データメモリに記憶しておき、当該記憶された画像データに基づいて前記画像データメモリ上における前記情報コードの概略的な存在領域を推定する方法であって、 前記画像データメモリ上における1画像領域を、1の上位検査区域が複数の下位検査区域に分割された階層構造を有する複数の検査区域に分割し、その分割された検査区域毎に、当該区域内に含まれる画像データに基づいて明暗の変化点の数を計数し、 その計数された明暗変化点数に基づいて、前記上位検査区域毎に当該区域内に含まれる明暗変化点数が所定の上位検査区域用閾値以上の区域を抽出し、 その抽出された区域同士が隣接して構成される上位検査区域群の周辺部に位置する上位検査区域について、当該上位検査区域内を構成する下位検査区域毎に当該区域内に含まれる明暗変化点数が所定の下位検査区域用閾値以上の区域と所定の下位検査区域用閾値未満の区域とを区別し、 前記抽出した上位検査区域群から、前記所定の下位検査区域用閾値未満として区別された下位検査区域を除外した領域を、前記画像データメモリ上における前記情報コードの概略的な存在領域として推定すること、 を特徴とする情報コード概略存在領域推定方法。
IPC (1件)：
G06K 7/10 ( 200 6.01)
FI (1件)：
G06K 7/10 W
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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