特許
J-GLOBAL ID:201103060047671155

システムLSI

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-402630
公開番号(公開出願番号):特開2002-202898
特許番号:特許第3913470号
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 共有するメインバスを介して相互に接続され、デバッグの対象となる複数のマイクロプロセッサと、 デバッグプログラムに基づいてデバッグ作業を制御するデバッグツールに接続され、前記各マイクロプロセッサとの間で個別にデバッグプログラムならびにデバッグデータの転送制御を行う単一のデバッグモジュールと、 前記メインバスとは独立し、前記各マイクロプロセッサと前記デバッグモジュールをそれぞれ個別に接続し、前記各マイクロプロセッサと前記デバッグモジュールとの間で個別にデバッグプログラムならびにデバッグデータが転送されるデバッグシリアルバスと、 前記デバッグモジュールと前記各マイクロプロセッサとをそれぞれ個別に接続して、前記各マイクロプロセッサがデバッグされる際のデバッグ制御情報が転送されるデバッグ制御バスとを具備し、 前記各マイクロプロセッサは、それぞれ同期して動作しマルチプロセッサシステムを構築し、前記マイクロプロセッサのデバッグ機能を制御するデバッグサポートユニットを備え、 前記デバッグモジュールは、前記デバッグ制御バスを介して前記各マイクロプロセッサの任意の前記マイクロプロセッサに並行してデバッグ割り込みを要求してユーザーモードからデバッグモードに移行させ、前記デバッグ制御バスを介して前記各マイクロプロセッサのデバッグ状態を個別かつ並行して監視し、監視結果に基づいて任意の前記マイクロプロセッサをユーザーモードからデバッグモードに移行させる ことを特徴とするシステムLSI。
IPC (2件):
G06F 11/22 ( 200 6.01) ,  G06F 11/28 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 11/22 310 R ,  G06F 11/28 L
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-110650   出願人:甲府日本電気株式会社
  • デバッグ方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-319880   出願人:三菱電機株式会社
  • デバッグ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-328315   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機システムエル・エス・アイ・デザイン株式会社, インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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審査官引用 (7件)
  • 情報処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-110650   出願人:甲府日本電気株式会社
  • デバッグ方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-319880   出願人:三菱電機株式会社
  • LSI装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-131977   出願人:三菱電機株式会社
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