特許
J-GLOBAL ID:201103060498368324

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野中 誠一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025873
公開番号(公開出願番号):特開2002-224399
特許番号:特許第3949898号
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技に関連して遊技者に有利な第1状態と遊技者に不利な第2状態とを択一的に発生させるための抽選を行い、その抽選結果に基づいて遊技動作を制御可能な主制御手段と、前記主制御手段からの指令に基づいて遊技者に対する払出動作を実現する払出制御手段とを有する遊技機であって、 前記主制御手段及び払出制御手段は、交流電圧を受けて直流電圧を出力する電源回路から直流電圧の供給を受けて機能しており、 前記電源回路には、前記交流電圧又は前記直流電圧が低下する異常事態を検出すると、前記主制御手段と前記払出制御手段に別々の動作停止信号を相前後して出力する動作停止部と、前記異常事態が復旧すると、これに起因してリセット信号を前記主制御手段と前記払出制御手段に出力するシステムリセット部とが設けられ、 前記主制御手段と前記払出制御手段には、前記動作停止信号に基づいて遊技制御を中断すると共に、中断した遊技制御を再開するに必要な情報を保存し、前記直流電圧とは別のバックアップ電源に基づいて、これをその後も保持するバックアップ手段と、前記バックアップ手段による前記保存動作の後、機械語命令のフェッチ動作を伴うことなくCPUを休止状態にするHALT命令を実行して前記直流電圧が低下し終わるのを待つ休止手段とが設けられ、 前記主制御手段のバックアップ手段が先ず機能し、これに続いて、前記払出制御手段のバックアップ手段が機能するよう、先に前記主制御手段に前記動作停止信号が出力される一方、 前記リセット信号は、前記払出制御手段を構成するCPUに供給された後、これに続いて、前記主制御手段を構成するCPUに供給されるようになっていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 326 Z
引用特許:
出願人引用 (15件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-174062   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-179250   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-057757   出願人:株式会社ソフィア
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審査官引用 (16件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-174062   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-179250   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-057757   出願人:株式会社ソフィア
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