特許
J-GLOBAL ID:201103060552409945

ディセーブルオプションを有する変換スイッチ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 聡 ,  古谷 馨 ,  溝部 孝彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-383546
公開番号(公開出願番号):特開2002-252556
特許番号:特許第3949443号
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2002年09月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1のノードから第2のノードへと電気信号を変換するための変換スイッチ回路であって、 前記第1のノードに結合されたドレインと、前記第2のノードに結合されたソースとを有する、伝送トランジスタと、 疑似レール生成回路とインバータとを含むゲート制御回路 とを備え、 前記第1のノードは、前記第2のノードを基準にしている第2の電源の電位よりも高い電位を有する第1の電源によって基準化され、 前記インバータは、前記第1のノードから前記第2のノードへの電気変換をイネーブルにするイネーブル入力信号を受信するための入力部を有し、 前記疑似レール生成回路は、前記第1の電源によって電力供給され、 前記疑似レール生成回路の出力は、前記インバータに結合された疑似レールラインであり、 前記インバータの出力は、前記伝送トランジスタのゲートに結合され、 前記疑似レール生成回路は、前記第1の電源に結合された高電位ノードと、バイアスプルダウン回路に結合された低電位ノードとを有する、電圧基準回路を含み、 前記バイアスプルダウン回路は、電位基準回路に結合された入力部を有し、前記インバータの前記入力部が前記イネーブル入力信号を受信した時には、該電位基準回路が該バイアスプルダウン回路にバイアスをかけ、その結果、前記第1のノード上の過渡的な信号変化の際に該バイアスプルダウン回路が前記疑似レールから電流を吸い込んで、前記第1のノードにおける電気信号の遷移時において前記疑似レールの電位が上昇する際に該バイアスプルダウン回路によって電流増幅が可能となることとなり、 前記疑似レールは、前記電圧基準回路の前記低電位ノードに結合されることからなる、変換スイッチ回路。
IPC (2件):
H03K 19/0185 ( 200 6.01) ,  H03K 19/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
H03K 19/00 101 B ,  H03K 19/00 A
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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