特許
J-GLOBAL ID:201103060794781750
熱アシスト記録用ヘッド及び熱アシスト記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 渡辺 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-049511
公開番号(公開出願番号):特開2011-187111
出願日: 2010年03月05日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】熱アシスト記録ヘッドにおいて、ヘッド全体の高さを高くせず、かつ波長変動による光パワー変動が起きにくくなるように半導体レーザを搭載する。また、搭載した半導体レーザの温度上昇を抑制する。【解決手段】浮上スライダ5の4つの側面の内、流入端及び流出端側とは異なる側面に半導体レーザ30を配置する。導波路3の入口16を浮上スライダの側面に配置し、半導体レーザからの出射光を導波路に直接入射させる。導波路に入射した光が、近接場光発生素子1に向かう方向に進むように、導波路の途中に曲線部もしくは反射ミラーを形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
半導体レーザと浮上スライダを備え、
前記浮上スライダに、近接場光発生素子と前記半導体レーザからの出射光を前記近接場光発生素子に導く導波路が設けられ、
前記半導体レーザは前記浮上スライダの側面に配置され、前記導波路の入口が前記浮上スライダの側面側にあり、前記半導体レーザからの出射光が前記導波路の入口に直接結合し、前記導波路中の光の進行方向が前記浮上スライダ内部において、前記近接場光発生素子に向かう方向に変化することを特徴とする熱アシスト記録ヘッド。
IPC (3件):
G11B 5/31
, G11B 5/60
, G11B 5/02
FI (4件):
G11B5/31 Z
, G11B5/60 P
, G11B5/31 F
, G11B5/02 T
Fターム (11件):
5D033BA39
, 5D033BB51
, 5D033CA00
, 5D042NA02
, 5D042PA01
, 5D042PA08
, 5D042QA10
, 5D042TA05
, 5D042TA10
, 5D091AA08
, 5D091CC30
引用特許:
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