特許
J-GLOBAL ID:201103065445229871
可動物予測装置及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
中島 淳
, 加藤 和詳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-118335
公開番号(公開出願番号):特開2011-248445
出願日: 2010年05月24日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】適切な精度で、可動物の将来の位置及び移動状態を予測することができると共に、計算量の増大を抑制することができるようにする。【解決手段】行動変化度算出部44は、検出された可動物の各々について、可動物の種類及び位置に基づいて、可動物の行動変化度を算出する。予測方法選択部46は、可動物の各々について、行動変化度が閾値未満である場合、可動物の種類、位置、及び移動状態に基づいて、可動物単位で、可動物の将来の位置及び移動状態を線形予測し、算出された行動変化度が閾値以上である場合、可動物を表わす複数の可動物粒子の各々について将来の位置及び移動状態を予測することにより、可動物の将来の位置及び移動状態を予測する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
検出対象範囲から、可動物の種類、位置、及び移動状態を検出する可動物検出手段と、
前記可動物検出手段によって検出された可動物の各々について、前記可動物の種類及び位置に基づいて、前記可動物の行動が変化する度合いを示す行動変化度を算出する算出手段と、
前記可動物の各々について、前記算出された行動変化度が所定値未満である場合、前記可動物の種類、位置、及び移動状態に基づいて、前記可動物単位で、前記可動物の将来の位置及び移動状態を予測し、前記算出された行動変化度が所定値以上である場合、前記可動物の種類、位置、及び移動状態に基づいて、前記可動物を表わす複数の可動物粒子の各々について将来の位置及び移動状態を予測することにより、前記可動物の将来の位置及び移動状態を予測する予測手段と、
を含む可動物予測装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (32件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129DD21
, 2F129DD53
, 2F129DD62
, 2F129DD65
, 2F129EE02
, 2F129EE52
, 2F129EE55
, 2F129EE95
, 2F129FF13
, 2F129FF20
, 2F129FF57
, 2F129FF72
, 2F129GG09
, 2F129GG10
, 2F129GG17
, 2F129GG18
, 2F129HH12
, 5H181AA01
, 5H181AA21
, 5H181BB04
, 5H181CC03
, 5H181CC04
, 5H181CC14
, 5H181FF04
, 5H181FF05
, 5H181FF27
, 5H181LL01
, 5H181LL04
, 5H181LL07
, 5H181LL08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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