特許
J-GLOBAL ID:201103069077681470
電気光学装置及びプロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-070364
公開番号(公開出願番号):特開2001-330861
特許番号:特許第4066607号
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2001年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一対の第1及び第2基板間に電気光学物質が挟持されてなり、該第1基板上に、
マトリクス状に配置された画素電極と、
該画素電極に電気的に接続される薄膜トランジスタと、
該薄膜トランジスタに電気的に接続されており相交差するデータ線及び走査線と、
該走査線に沿って設けられる容量線と、
前記薄膜トランジスタを構成する半導体層のチャネル領域を、前記第1基板の側から見て覆う位置に設けられた遮光膜と
を備えており、
前記チャネル領域は、前記データ線と前記走査線とが交差する平面領域内に配置され、
前記半導体層は、前記データ線と重なるように延設されると共に前記容量線と重なるように延設されて、該容量線と絶縁膜を介して蓄積容量を構成しており、
前記データ線は、遮光性の材料からなり、前記チャネル領域を前記第2基板の側から見て覆うと共に、前記走査線が延在する第1の方向に交わる第2の方向に伸びる主配線部と、前記チャネル領域毎に前記走査線が延在する第1の方向に突出する第1の突出部とを有し、該第1の突出部は、平面的に見て前記走査線と前記容量線との間隙を覆うように設けられており、
前記遮光膜は、前記走査線及び前記容量線と重なるように前記第1の方向に延在されると共に、前記チャネル領域毎に前記データ線の主配線部と重なるように前記第2の方向に突出する第2の突出部を有し、該第2の突出部は、前記第1基板の側から見て前記チャネル領域を含む前記半導体層を覆うように設けられていることを特徴とする電気光学装置。
IPC (4件):
G02F 1/1368 ( 200 6.01)
, G02F 1/1335 ( 200 6.01)
, H01L 29/786 ( 200 6.01)
, H01L 21/336 ( 200 6.01)
FI (6件):
G02F 1/136
, G02F 1/133 500
, H01L 29/78 612 C
, H01L 29/78 616 A
, H01L 29/78 617 A
, H01L 29/78 619 B
引用特許:
前のページに戻る