特許
J-GLOBAL ID:201103069081004610
短縮タブを備えた骨固定要素
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-506424
公開番号(公開出願番号):特表2011-518030
出願日: 2009年04月22日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
骨固定要素であって、後部脊柱固定術に使用され、ロッド受入れ通路を形成する一対の間隔を隔てたアームと、ロッドを通路に挿入することを容易にする、アームに一体的に形成され、アームから延びた、一対の短縮タブとを具備している。また、短縮タブは、好ましくは、破断領域を具備し、ロッドが通路の中に挿入された後に、短縮タブは、骨固定要素及びロッドを残して除去できる。また、短縮タブは、短縮タブの近位端の結合するためのキャップを具備している。
請求項(抜粋):
ロッドを患者の骨に相互結合するための骨固定要素であって、この骨固定要素が、
本体であって、間隔を隔てたアームを有し、それらの間にロッド受入れ通路を形成し、それぞれのアームは、短縮タブをアームから延在させて具備し、短縮タブは、内側及び外側の破断領域によってアームから破断され、内側破断領域は本体の内面に形成され、外側破断領域は本体の外側に形成され、内側ねじ付き表面は、本体の内面の長さに沿って形成されている、上記本体と、
外側ねじ付きロックキャップであって、内側ねじ付き表面と螺合可能であり、短縮タブは、内側及び外側の破断領域にて、間隔を隔てたアームから破断されている、上記外側ねじ付きロックキャップと、
を備えていることを特徴とする骨固定要素。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C160LL24
, 4C160LL56
, 4C160LL57
, 4C160LL63
引用特許:
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