特許
J-GLOBAL ID:201103069242181720

吸引ユニット及び自律的真空掃除機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津軽 進 ,  笛田 秀仙
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-521507
公開番号(公開出願番号):特表2011-504113
出願日: 2008年08月18日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
本発明は吸引ユニットと真空掃除機に関する。吸引ユニットは、処理対象面における吸引ユニットの駆動システム、駆動システムを支持するシャーシ、処理対象面から粒子を除去するものであって、処理対象面から離れる方向にシャーシに対し動くように構成され処理対象面を向いた開口を規定する内部空間を持つノズル、内部空間と連通し動作中にファンユニットと連通するために構成されている出口部を有する。吸引ユニットはノズルをシャーシに結合する結合手段を有し、これは、内部空間の下方圧力が増大するときに処理対象面から離れる方向性の力を奏する。本態様で、吸引ユニットが床に立ち往生する問題を克服又は少なくとも軽減でき駆動システムの牽引を改善できる。本発明の自律的真空掃除機は、該吸引ユニットと、集塵室、これに連通のファンユニットを有する。ファンユニットは、動作中にノズルの内部空間の下方圧力を生起するために出口に連通する。
請求項(抜粋):
真空掃除機用の吸引ユニットであって、 処理すべき表面における当該吸引ユニットを駆動する駆動システムと、 前記駆動システムを支持するシャーシと、 処理すべき表面から粒子を除去するためのノズルであって、前記処理すべき表面から離れる方向に前記シャーシに対して動くように構成され、動作状態の間において前記処理すべき表面を向いた開口部を規定する内部空間を有するノズルと、 前記内部空間と連通し、動作状態の間にファンユニットと連通するために構成されている出口部と、 を有し、 当該吸引ユニットは、さらに、前記ノズルを前記シャーシに結合するための結合手段を有し、この結合手段は、前記内部空間における下方圧力が増大するときに前記処理すべき表面から離れて方向づけられる力を奏するよう構成される、 吸引ユニット。
IPC (2件):
A47L 9/00 ,  A47L 9/28
FI (3件):
A47L9/00 102Z ,  A47L9/28 A ,  A47L9/28 E
Fターム (2件):
3B006KA01 ,  3B057DA00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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