特許
J-GLOBAL ID:201103070128604490

接合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 金本 哲男 ,  亀谷 美明 ,  萩原 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-043380
公開番号(公開出願番号):特開2011-181633
出願日: 2010年02月26日
公開日(公表日): 2011年09月15日
要約:
【課題】基板間のボイドの発生を抑制しつつ、基板の同士の接合を適切に効率よく行う。【解決手段】接合装置41には、搬送領域T1と処理領域T2が形成されている。搬送領域T1には、ウェハWU、WL、重合ウェハWTを搬送するウェハ搬送体82と、ウェハWU、WLの水平方向の向きを調節する位置調節機構90と、上ウェハWUの表裏面を反転させる反転機構130とが設けられている。処理領域T2には、上面に下ウェハWLを載置して保持する下部チャック100と、下面に上ウェハWUを保持する上部チャック101と、ウェハWU、WLの接合時に下ウェハWLの一端部と上ウェハWUの一端部とを当接させて押圧する押動部材120とが設けられている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基板同士を接合する接合装置であって、 上面に第1の基板を載置して保持する第1の保持部材と、 前記第1の保持部材の上方に当該第1の保持部材と対向して設けられ、下面に第2の基板を保持する第2の保持部材と、 第1の基板と第2の基板の接合時に、第1の基板の一端部と、当該第1の基板の一端部に対向する第2の基板の一端部とを当接させて押圧する押動部材と、 第2の基板の表裏面を反転させる反転機構と、 前記接合装置内で第1の基板、第2の基板又は重合基板を搬送する搬送機構と、を有することを特徴とする、接合装置。
IPC (2件):
H01L 21/02 ,  H01L 21/60
FI (2件):
H01L21/02 B ,  H01L21/60 311T
Fターム (3件):
5F044KK05 ,  5F044PP15 ,  5F044RR02
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る