特許
J-GLOBAL ID:201103070265836366

タッチパネルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-060318
公開番号(公開出願番号):特開2011-197708
出願日: 2010年03月17日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】入力位置検出用電極が形成されるガラス基板として強化ガラス基板を用いる場合でも高い生産性を得ることのできるタッチパネルの製造方法を提供する。【解決手段】タッチパネルの製造方法において、強化ガラス基板90に入力位置検出用電極21を形成するには、まず、基板配置工程において、単品サイズの強化ガラス基板90を複数枚、搬送基板500上に配置し、この状態で、複数枚の強化ガラス基板90に入力位置検出用電極21を同時形成する電極形成工程を行ない、その後、強化ガラス基板90を搬送基板500から取り外す。強化ガラス基板90は、大型ガラス基板を切断した後、強化処理されてなる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
強化ガラス基板に入力位置検出用電極が形成されたタッチパネルの製造方法であって、 搬送基板上に複数枚の前記強化ガラス基板を配置する基板配置工程と、 前記搬送基板上に配置された状態の前記複数枚の強化ガラス基板に前記入力位置検出用電極を同時形成する電極形成工程と、 前記搬送基板から前記強化ガラス基板を取り外す基板取り外し工程と、 を有することを特徴とするタッチパネルの製造方法。
IPC (1件):
G06F 3/041
FI (2件):
G06F3/041 330Z ,  G06F3/041 330A
Fターム (3件):
5B087CC13 ,  5B087CC15 ,  5B087CC16
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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