特許
J-GLOBAL ID:201103071192707356
椎弓スペーサー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-259476
公開番号(公開出願番号):特開2001-079024
特許番号:特許第4206453号
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 椎弓の切断により形成された切断部に設置して使用される椎弓スペーサーであって、
前記椎弓の切断部に介挿される介挿部と、
椎骨側の椎弓に係合する第1の突出部と、
椎骨から切断、分離された棘突起側の椎弓に係合する第2の突出部とを有し、
前記介挿部の平面形状は、略四角形状をなしており、
四角形の対向する一対の辺に対応した側面が、それぞれ、前記椎骨側の椎弓の切断面に当接する第1の当接面、および、前記椎骨から切断、分離された椎弓の切断面に当接する第2の当接面を構成し、
当該椎弓スペーサーを前記切断部に介挿したとき、前記第1の突出部および前記第2の突出部が、椎弓の外面側に位置するように、それぞれ、前記第1の当接面および前記第2の当接面の端部に設けられており、
前記第1の突出部の頂部と前記第2の突出部の頂部とを結ぶ線は、前記第1の当接面の法線に対して傾斜し、かつ前記第1の当接面と前記第2の当接面とがほぼ平行となっていることを特徴とする椎弓スペーサー。
IPC (3件):
A61F 2/44 ( 200 6.01)
, A61B 17/56 ( 200 6.01)
, A61L 27/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61F 2/44
, A61B 17/56
, A61L 27/00 J
引用特許:
出願人引用 (7件)
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脊柱管拡大術用スペーサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-158630
出願人:高杉晋輔, 旭光学工業株式会社
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特開昭63-009434
-
人工棘突起
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-097117
出願人:旭光学工業株式会社, 金彪
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審査官引用 (7件)
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脊柱管拡大術用スペーサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-158630
出願人:高杉晋輔, 旭光学工業株式会社
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特開昭63-009434
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人工棘突起
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-097117
出願人:旭光学工業株式会社, 金彪
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