特許
J-GLOBAL ID:201103072826203476

投写用ズームレンズおよびプロジェクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今井 彰
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-127430
公開番号(公開出願番号):特開2001-311872
特許番号:特許第4616966号
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年11月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 映像の入射側がテレセントリックになった投写用ズームレンズであって、スクリーン側から順に、負の屈折力の第1のレンズ群と、正の屈折力の第2のレンズ群と、正の屈折力の第3のレンズ群と、負の屈折力の第4のレンズ群と、正の屈折力の第5のレンズ群とから構成され、前記第1および第5のレンズ群を固定し、前記第2、第3および第4のレンズ群を移動することによりズーミングが可能であり、最もスクリーン側の前記第1のレンズ群を構成するレンズの少なくとも一方の面が非球面であり、 前記第1のレンズ群は前記スクリーン側に凸の負の屈折力のメニスカスレンズの1枚構成であり、 前記第2のレンズ群は正の屈折力のレンズの1枚構成であり、 前記第3のレンズ群は接合レンズをなす前記スクリーン側の正の屈折力のレンズおよび前記入射側の負の屈折力の前記入射側に凸のメニスカスレンズの2枚構成であり、 前記第4のレンズ群は前記スクリーン側から順に、1枚の前記スクリーン側に凸の負の屈折力のメニスカスレンズと、接合レンズをなす負の屈折力のレンズおよび正の屈折力のレンズと、前記入射側に凸の正の屈折力のメニスカスレンズとの4枚構成、または、接合レンズをなす前記スクリーン側に凸の正の屈折力のレンズおよび負の屈折力のレンズと、接合レンズをなす負の屈折力のレンズおよび正の屈折力のレンズと、前記入射側に凸の正の屈折力のメニスカスレンズとの5枚構成であり、 前記第5のレンズ群は正の屈折力のレンズの1枚構成であり、さらに、 前記第1および第2のレンズ群の広角端における合成焦点距離fw12と、該投写用ズームレンズの広角端における合成焦点距離fwが次の式を満たす投写用ズームレンズ。 3<fw12/fw
IPC (2件):
G02B 15/20 ( 200 6.01) ,  G02B 13/22 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/22
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 投映用ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-136873   出願人:株式会社コシナ
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-090105   出願人:富士写真光機株式会社
  • 投射用ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035873   出願人:リコー光学株式会社
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