特許
J-GLOBAL ID:201103074139740456
差動信号出力回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小杉 佳男
, 山田 正紀
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239788
公開番号(公開出願番号):特開2001-068988
特許番号:特許第4077123号
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電源からグラウンドにかけて順次直列に接続された2つのPチャンネルトランジスタと2つのNチャンネルトランジスタとからなるトランジスタ群を2つ備えるとともに、
第1のトランジスタ群を構成する2つのPチャンネルトランジスタのうちの一方である第1のPチャンネルトランジスタのゲートと、該第1のトランジスタ群を構成する2つのNチャンネルトランジスタのうちの一方である第1のNチャンネルトランジスタのゲートとに接続された第1の入力端子、
前記第1のトランジスタ群を構成する2つのPチャンネルトランジスタのうちのグラウンド側のPチャンネルトランジスタと該第1のトランジスタ群を構成する2つのNチャンネルトランジスタのうちの電源側のNチャンネルトランジスタとの第1の接続点に接続された第1の出力端子、
第2のトランジスタ群を構成する2つのPチャンネルトランジスタのうちの一方である第2のPチャンネルトランジスタのゲートと、該第2のトランジスタ群を構成する2つのNチャンネルトランジスタのうちの一方である第2のNチャンネルトランジスタのゲートとに接続された第2の入力端子、
前記第2のトランジスタ群を構成する2つのPチャンネルトランジスタのうちのグラウンド側のPチャンネルトランジスタと該第2のトランジスタ群を構成する2つのNチャンネルトランジスタのうちの電源側のNチャンネルトランジスタとの接続点に接続された第2の出力端子、
入力側が前記第2の入力端子に接続され、出力側が、前記第1のトランジスタ群を構成する2つのPチャンネルトランジスタのうちの、前記第1のPチャンネルトランジスタとは異なる第3のPチャンネルトランジスタのゲートと、該第1のトランジスタ群を構成する2つのNチャンネルトランジスタのうちの、前記第1のNチャンネルトランジスタとは異なる第3のNチャンネルトランジスタのゲートとの双方に接続された第1のインバータ、および
入力側が前記第1の入力端子に接続され、出力側が、前記第2のトランジスタ群を構成する2つのPチャンネルトランジスタのうちの、前記第2のPチャンネルトランジスタとは異なる第4のPチャンネルトランジスタのゲートと、該第1のトランジスタ群を構成する2つのNチャンネルトランジスタのうちの、前記第2のNチャンネルトランジスタとは異なる第4のNチャンネルトランジスタのゲートとの双方に接続された第2のインバータを備えたことを特徴とする差動信号出力回路。
IPC (1件):
FI (2件):
H03K 19/00 101 F
, H03K 19/00 101 N
引用特許:
出願人引用 (5件)
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論理回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-350443
出願人:株式会社デンソー
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PECLバッファ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-290074
出願人:エスジーエス-トムソンマイクロエレクトロニクス,インコーポレイテッド
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コンパレータ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-226571
出願人:株式会社東芝
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バッファ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-063809
出願人:ソニー株式会社
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出力バッファ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-288026
出願人:日本電気株式会社
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審査官引用 (5件)
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論理回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-350443
出願人:株式会社デンソー
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PECLバッファ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-290074
出願人:エスジーエス-トムソンマイクロエレクトロニクス,インコーポレイテッド
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コンパレータ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-226571
出願人:株式会社東芝
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バッファ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-063809
出願人:ソニー株式会社
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出力バッファ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-288026
出願人:日本電気株式会社
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