特許
J-GLOBAL ID:201103074633969083
懸濁水の浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
牛木 護
, 高橋 知之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-256441
公開番号(公開出願番号):特開2011-098325
出願日: 2009年11月09日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
【課題】フェライトバルーン-高分子複合凝集剤を用いて懸濁水を浄化することが可能であって、沈降したフロックを効率よく分離することができる、新規の懸濁水の浄化装置を提供する。【解決手段】撹拌器11を有する撹拌凝集槽10と、マグネットローラー22を有する固液分離槽21と、撹拌凝集槽10の底部と前記マグネットローラー22を接続する第1の配管31と、撹拌凝集槽10の側部と固液分離槽21を接続する第2の配管41とを備えた。被処理液のフロックを含まない画分を撹拌凝集槽10の上部から第2の配管41を経由して排出し、その後、被処理液のフロックを含んだ画分を撹拌凝集槽10の底部から第1の配管31を経由して排出することによって、フロックを高濃度に含む画分のみをマグネットローラーへ排出することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撹拌器を有する撹拌凝集槽と、マグネットローラーを有する固液分離槽と、前記撹拌凝集槽の底部と前記マグネットローラーを接続する第1の配管と、前記撹拌凝集槽の側部と前記固液分離槽を接続する第2の配管とを備えたことを特徴とする懸濁水の浄化装置。
IPC (7件):
C02F 1/52
, B01D 21/28
, B03C 1/00
, B03C 1/12
, B01D 21/01
, C02F 1/56
, B01D 21/24
FI (7件):
C02F1/52 Z
, B01D21/28 Z
, B03C1/00 A
, B03C1/12
, B01D21/01 C
, C02F1/56 Z
, B01D21/24 J
Fターム (15件):
4D015BA22
, 4D015BA23
, 4D015BA28
, 4D015BB05
, 4D015DA37
, 4D015DA40
, 4D015DB02
, 4D015DB12
, 4D015DC04
, 4D015DC06
, 4D015DC08
, 4D015EA06
, 4D015EA32
, 4D015FA03
, 4D015FA11
引用特許:
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