特許
J-GLOBAL ID:201103075002074560

検体分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-196460
公開番号(公開出願番号):特開2011-047793
出願日: 2009年08月27日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】分注機構のレイアウトの自由度を確保しながら、円滑に、試薬容器の交換を行うことができる検体分析装置を提供する。【解決手段】検体分析装置は、検体の分注を行う第1検体分注ユニット21と、第2検体分注ユニット22と、検体の分注を行う第1試薬分注ユニット23と、第2試薬分注ユニット24と、第3試薬分注ユニット25とを備える。操作者からの試薬の交換指示を受け付けると、第1検体分注ユニット21と、第2検体分注ユニット22と、第1試薬分注ユニット23と、第2試薬分注ユニット24と、第3試薬分注ユニット25は、操作者による容器取出領域からの試薬容器の交換に干渉しない退避位置まで回転駆動される。これにより、分注機構のレイアウトの自由度を確保しながら、円滑に、試薬容器の交換を行うことができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
試薬を用いて検体を測定する検体分析装置であって、 吸引および吐出を行うための分注管を備えた分注機構と、 容器取出領域において試薬容器を着脱可能な試薬容器保持部と、 試薬の交換指示を受け付ける受付手段と、 前記受付手段が前記交換指示を受け付けると、操作者による前記容器取出領域からの試薬容器の交換に干渉しない退避位置に前記分注管を退避させる退避手段と、 を備える検体分析装置。
IPC (3件):
G01N 35/00 ,  G01N 35/02 ,  G01N 35/10
FI (3件):
G01N35/00 C ,  G01N35/02 G ,  G01N35/06 F
Fターム (2件):
2G058FB05 ,  2G058GE03
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 自動分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-007162   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平3-065654
  • 液体分注装置および分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-264997   出願人:株式会社日立製作所
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