特許
J-GLOBAL ID:200903084346061477
自動分析装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-056929
公開番号(公開出願番号):特開2008-216173
出願日: 2007年03月07日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】 試薬庫の蓋を測定動作中は開かないようにロックしておき、試薬容器の交換時にのみ測定動作を停止させないで、開くことができるようにする。【解決手段】 試薬庫100の上面に開閉可能に蓋110を配置し、測定動作中はこの蓋を能動部120と受け部130によって閉じた状態に維持するロック機構を備え、各構成機器の動作を制御する分析装置制御部150によって、測定動作は継続させながら、分注機構の動作を停止させて、ロック機構による蓋のロック状態を一時的に解除できるようにした。 これにより、試薬容器の交換を測定動作は継続させながら、分注機構の動作を停止させて実施することができるので、自動分析装置を効率的に運用することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
試料と試薬を反応させて前記試料の成分を分析する自動分析装置において、
前記試料と試薬を反応させる反応容器を移動する反応ディスク部と、
前記試薬を収容した複数個の試薬容器を格納する試薬庫と、
この試薬庫に格納されている前記試薬容器から前記反応容器へ試薬を分注する分注機構と、
前記試薬庫の上面に開閉可能に配置される蓋体と、
この蓋体の閉じた状態を維持するためのロック機構と、
前記各構成機器の動作を制御する制御装置と
を具備することを特徴とする自動分析装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G01N35/00 C
, G01N35/00 E
Fターム (14件):
2G058CB05
, 2G058CD04
, 2G058CE02
, 2G058CE08
, 2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058EA06
, 2G058ED03
, 2G058FA02
, 2G058FB03
, 2G058GA03
, 2G058GE01
, 2G058GE10
, 2G058HA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-305904
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (8件)
-
自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-305904
出願人:株式会社東芝
-
自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-177434
出願人:株式会社日立ハイテクノロジーズ
-
自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-303018
出願人:株式会社日立製作所
-
自動分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-007162
出願人:株式会社日立製作所
-
分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-291674
出願人:理学電機工業株式会社
-
検体保存機器の集中管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-129201
出願人:三洋電機株式会社, 三洋電機バイオメディカ株式会社
-
試料分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-137044
出願人:シスメックス株式会社
-
試料分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-231479
出願人:シスメックス株式会社
全件表示
前のページに戻る