特許
J-GLOBAL ID:201103076547308964

受発光素子モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 清
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002535
公開番号(公開出願番号):特開2000-206376
特許番号:特許第3824797号
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】2以上の受発光素子を搭載した素子搭載基板の素子搭載面と、前記2以上の受発光素子にそれぞれ光接続される2以上の光ファイバの挿通孔を備えたフェルールの接続端面とが対向配置され、 該フェルールの少なくとも接続端面側には前記光ファイバと前記受発光素子との位置合わせ部材を挿入嵌合する2つのフェルール側嵌合部が設けられ、 該2つのフェルール側嵌合部に対向させて前記素子搭載基板の少なくとも素子搭載面側には前記位置合わせ部材を挿入嵌合する2つの基板側嵌合部が設けられ、 前記2つのフェルール側嵌合部と該フェルール側嵌合部に対向する前記2つの基板側嵌合部に共通の球状の位置合わせ部材がそれぞれ介設されて前記フェルールと前記素子搭載基板が固定され、前記光ファイバ挿通孔に挿通された光ファイバと前記受発光素子とが位置合わせされて光接続されている受発光素子モジュールであって、 前記2つの位置合わせ部材の配列方向と前記2以上の受発光素子の配列方向及び前記2以上の光ファイバの配列方向が平行で、 前記フェルールの接続端面が前記受発光素子の受発光面に対して斜めになるように前記フェルールと前記素子搭載基板とが配設固定されており、 前記フェルールの接続端面と前記素子搭載基板の素子搭載面との間の、前記2つの位置合わせ部材の中心を結んだ直線上から外れた位置に、前記受発光素子の受発光面と前記フェルールの接続端面との角度を調整する傾斜調整手段が設けられて、前記フェルールの接続端面と前記受発光素子の受発光面との角度が予め定められた設定角度と成していること を特徴とする受発光素子モジュール。
IPC (3件):
G02B 6/42 ( 200 6.01) ,  H01L 31/0232 ( 200 6.01) ,  H01L 33/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/02 C ,  H01L 33/00 M
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (12件)
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