特許
J-GLOBAL ID:201103076647135668

発光デバイスのパターニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  水谷 好男 ,  森 啓 ,  遠藤 力
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-531001
公開番号(公開出願番号):特表2011-501380
出願日: 2008年10月14日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
第1のマスキングフィルムを基板上に機械的に配置し、第1のマスキングフィルムの第1の配置における1つ、又は2つ以上の第1の開口部を除去して、第1のマスキングフィルムに1つ、また2つ以上の第1のマスキング部を形成することによって、基板をパターニングする方法。第1の材料は、基板、及び第1のマスキング部の上に第2のマスキングフィルムを機械的に配置する前に、第1のパターニング領域を形成するために、基板上に成膜される。1つ、又は2つ以上の第2のマスキング部を形成するために、第2のマスキングフィルム、及び第1のマスキング部の双方の、第1の配置と異なる第2の配置の1つ、又は2つ以上の第2の開口部が除去される。第2の材料は、第2のパターニング領域を形成するために、基板上の第2の配置に成膜される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
a)第1のマスキングフィルムを基板上に機械的に配置するステップと、 b)前記第1のマスキングフィルムの第1の配置における1つ、又は2つ以上の第1の開口部を除去して、前記第1のマスキングフィルムに1つ、また2つ以上の第1のマスキング部を形成するステップと、 c)第1のパターニング領域を形成するために、前記基板上の前記第1の配置に第1の材料を成膜するステップと、 d)前記基板、及び前記第1のマスキング部の上に第2のマスキングフィルムを機械的に配置するステップと、 e)1つ、又は2つ以上の第2のマスキング部を形成するために、前記第2のマスキングフィルム、及び前記第1のマスキング部の双方の、前記第1の配置と異なる第2の配置の1つ、又は2つ以上の第2の開口部を除去するステップと、 f)第2のパターニング領域を形成するために、前記基板上の前記第2の配置に第2の材料を成膜するステップと、 を有することを特徴とする基板パターニング方法。
IPC (3件):
H05B 33/10 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/14
FI (3件):
H05B33/10 ,  H05B33/14 A ,  H05B33/14 Z
Fターム (8件):
3K107AA01 ,  3K107AA05 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC42 ,  3K107CC45 ,  3K107GG14 ,  3K107GG33
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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