特許
J-GLOBAL ID:201103078496543737
熱交換器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-513461
公開番号(公開出願番号):特表2011-523025
出願日: 2009年06月12日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
3回路熱交換器組立体で使用され、第1の分配領域と、熱交換領域と、第2の分配領域とを有し、複数の尾根と複数の谷とを備えた波形パターンを有し、第1の分配領域の中央ポートホールは、間に流体チャネルが構成されるように2枚のプレートが積層されたときに中央ポートホールとプレートの短辺側端部との間に流体流路が得られるように、プレートの短辺側端部から垂直方向に離れて配置されている熱交換プレート。本発明はさらに、複数のこのような熱交換プレートから作られている組立体と、複数のこのような組立体を有する熱交換器と、に関する。本発明の利点は、熱的性能が向上し熱交換器内の流れの分配が改善された、改善された熱交換器が得られることである。
請求項(抜粋):
3回路熱交換器組立体(1)で使用され、3つのポートホール(107,109,112;207,209,212;307,309,312;407,409,412)を備えた第1の分配領域(102;202;302;402)と、熱交換領域(103;203;303;403)と、3つのポートホール(108,110,111;208,210,211;308,310,311;408,410,411)を備えた第2の分配領域(104;204;304;404)と、を有し、複数の尾根と複数の谷とを備えた波形パターンを有する熱交換プレート(101;201;301;401)において、
間に流体チャネルが構成されるように2枚のプレートが積層されたときに、前記第1の分配領域の中央の前記ポートホール(112;212,312;412)と前記プレートの短辺側端部との間に流体流路が得られるように、前記中央のポートホールは、前記プレートの前記短辺側端部から垂直方向に離れて配置されていることを特徴とする、熱交換プレート。
IPC (3件):
F28F 3/08
, F28D 9/02
, F28F 3/00
FI (3件):
F28F3/08 311
, F28D9/02
, F28F3/00 311
Fターム (8件):
3L103AA18
, 3L103AA37
, 3L103CC02
, 3L103CC30
, 3L103DD15
, 3L103DD22
, 3L103DD55
, 3L103DD57
引用特許:
審査官引用 (7件)
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3回路プレート熱交換器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-535887
出願人:スウエプインターナシヨナルアーベー
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積層型熱交換器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-263529
出願人:昭和アルミニウム株式会社
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プレート式熱交換器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-543763
出願人:スウェップインターナショナルアクティエボラーグ
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