特許
J-GLOBAL ID:201103081502663945

干渉強度測定器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  岸 慶憲
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-526352
公開番号(公開出願番号):特表2010-540922
出願日: 2008年09月11日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
受信機16に干渉を起こす送信機10からの信号強度の測定方法が、衛星24及び28若しくは航空機A1及びA2を介して送信機10の地理的位置を特定することを含む。受信機16は、衛星で実施される全地球ナビゲーション衛星システムの一部である。地理的位置の特定は、送信機の信号の複写間での相関ピークを見つけ、送信機の位置を計算する、時間及び周波数オフセットの差を決定する。送信機の信号強度P1は、衛星24及び28からの送信機の距離D1及びD2、送信波長λ、各々の衛星の受信システム及びアンテナの全雑音温度TN、相関ピークの信号ノイズ比SNRC、衛星の受信アンテナ利得GS、衛星の受信機のADCの出力における標本バンド幅B及び相関積算時間Tを含む係数を持つ二次方程式の解である。本方法は、各々の相関ピークが観測され、強度が測定される複数の送信機を用いて、実施されるようにすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
衛星及び航空機の少なくとも一方に搭載される複数の監視基地によって、実施される相関ピーク発見技術を使用する送信機の地理的位置を特定することによって、干渉を起こす送信機の強度を測定し、 前記監視基地からの前記送信機の距離、相関処理利得及び相関ピークの信号ノイズ比を含む係数を持つ二次方程式の解として、前記強度を導出する、 ことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G01S 19/21 ,  G01S 19/14
FI (2件):
G01S5/14 538 ,  G01S5/14 531
Fターム (4件):
5J062AA13 ,  5J062CC07 ,  5J062CC18 ,  5J062GG02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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