特許
J-GLOBAL ID:201103081839329702
レジストパターンの製造方法、及びこれから得られるレジストパターン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
植木 久一
, 菅河 忠志
, 伊藤 浩彰
, 植木 久彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-150361
公開番号(公開出願番号):特開2011-007965
出願日: 2009年06月24日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】CD均一性及びマスクエラーファクターをさらに向上させることができるレジストパターンの製造方法を提供すること。【解決手段】レジストパターンの製造方法であって、酸の作用によりアルカリ可溶となる樹脂(A)と酸発生剤(B)とを含有するレジスト組成物を、基体上に塗布してレジスト膜を得る工程と、レジスト膜を温度TPBでプリベーク(PB)する工程と、プリベークしたレジスト膜を露光する工程と、露光したレジスト膜を温度TPEBでポストエクスポージャーベーク(PEB)する工程と、ポストエクスポージャーベークしたレジスト膜をアルカリ現像液で現像してレジストパターンを得る工程とを含み、TPEB≦85°C且つ0°C<TPB-TPEB<25°Cであることを特徴とする製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
レジストパターンの製造方法であって、
酸の作用によりアルカリ可溶となる樹脂(A)と酸発生剤(B)とを含有するレジスト組成物を、基体上に塗布してレジスト膜を得る工程と、
レジスト膜を温度TPBでプリベーク(PB)する工程と、
プリベークしたレジスト膜を露光する工程と、
露光したレジスト膜を温度TPEBでポストエクスポージャーベーク(PEB)する工程と、
ポストエクスポージャーベークしたレジスト膜をアルカリ現像液で現像してレジストパターンを得る工程とを含み、
TPEB≦85°C且つ0°C<TPB-TPEB<25°Cであることを特徴とする製造方法。
IPC (5件):
G03F 7/38
, G03F 7/039
, G03F 7/004
, H01L 21/027
, C08F 220/02
FI (7件):
G03F7/38
, G03F7/039 601
, G03F7/004 501
, G03F7/004 503A
, H01L21/30 502R
, H01L21/30 568
, C08F220/02
Fターム (52件):
2H096AA25
, 2H096BA11
, 2H096BA20
, 2H096DA01
, 2H096EA05
, 2H096FA01
, 2H096JA02
, 2H096JA03
, 2H125AF17P
, 2H125AF38P
, 2H125AH17
, 2H125AH19
, 2H125AJ14X
, 2H125AJ68X
, 2H125AJ69X
, 2H125AJ75X
, 2H125AN38P
, 2H125AN39P
, 2H125AN45P
, 2H125AN54P
, 2H125AN65P
, 2H125BA02P
, 2H125BA26P
, 2H125CA12
, 2H125CB09
, 2H125CC03
, 2H125CC15
, 4J100AL08P
, 4J100AL08Q
, 4J100AL08R
, 4J100AM21P
, 4J100AM21Q
, 4J100AM21R
, 4J100BA03Q
, 4J100BA11R
, 4J100BA15P
, 4J100BA15Q
, 4J100BA15R
, 4J100BA16R
, 4J100BA40R
, 4J100BC03P
, 4J100BC04P
, 4J100BC08P
, 4J100BC09P
, 4J100BC09Q
, 4J100BC53R
, 4J100CA05
, 4J100DA01
, 4J100FA19
, 4J100JA38
, 5F046JA24
, 5F046LA13
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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