特許
J-GLOBAL ID:201103084563099227

シールド掘進機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-329402
公開番号(公開出願番号):特開2003-138875
特許番号:特許第3471350号
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2003年05月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 大口径シールド掘進部の中央に、分離独立可能な小口径シールド掘進部を一体に設けた掘進機を発進立坑に搬入し、その掘進機を用いてトンネルを構築した後、その掘進機の小口径シールド掘進部を機内側に引き出して上記トンネルを経由して上記発進立坑位置まで戻すシールド掘進機であって、上記大口径シールド掘進部のシールドフレーム内に上記小口径シールド掘進部を機内側へ抜き出し可能に設け、該小口径シールド掘進部にそれより小径の小口径カッタヘッドを回転自在に設け、該小口径カッタヘッドに、上記大口径シールド掘進部の前方を掘削するための大口径カッタヘッドを取り外し可能に設け、上記小口径シールド掘進部に上記小口径カッタヘッドを回転させる駆動装置を設け、上記大口径シールド掘進部のシールドフレーム内に、上記小口径シールド掘進部の後側に位置されて、小口径シールド掘進部と大口径シールド掘進部のシールドフレームとの間をシールすると共に上記シールドフレームに小口径シールド掘進部を支持するための中央部支持部材を取り外し可能に設けたことを特徴とするシールド掘進機。
IPC (1件):
E21D 9/06
FI (1件):
E21D 9/06 301 C
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)
  • 特開平3-267497

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