特許
J-GLOBAL ID:201103089024322895

コンピュータ、プログラム、及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 黒田 泰 ,  竹腰 昇 ,  井上 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-115068
公開番号(公開出願番号):特開2011-156405
出願日: 2011年05月23日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】プレーヤの個々の特徴的な操作入力を再現すること。【解決手段】プレーヤの操作入力に従ってプレーヤキャラクタを制御し、現在のゲーム状況が特定状況となったことを検出した際のプレーヤの一連の操作入力が記録された操作データに基づき、当該一連の操作入力がなされた時のキャラクタの動きを再現してCPUキャラクタに行わせる操作履歴制御を行って所定のゲームを実行するコンピュータであって、現在のゲーム状況が前記特定状況と同じ状況となったことを検出する状況検出手段と、所定のAI制御によって前記CPUキャラクタを制御するが、前記状況検出手段の検出に応じて、当該制御を、前記操作履歴制御に一時的に切り替えることで、前記特定状況の際のプレーヤの前記一連の操作入力に応じたキャラクタの動きを前記CPUキャラクタに再現する制御を行うCPUキャラ制御手段と、を備えたコンピュータである。【選択図】図43
請求項(抜粋):
プレーヤの操作入力に従ってプレーヤキャラクタを制御し、現在のゲーム状況が特定状況となったことを検出した際のプレーヤの一連の操作入力が記録された操作データに基づき、当該一連の操作入力がなされた時のキャラクタの動きを再現してCPUキャラクタに行わせる操作履歴制御を行って所定のゲームを実行するコンピュータであって、 現在のゲーム状況が前記特定状況と同じ状況となったことを検出する状況検出手段と、 所定のAI制御によって前記CPUキャラクタを制御するが、前記状況検出手段の検出に応じて、当該制御を、前記操作履歴制御に一時的に切り替えることで、前記特定状況の際のプレーヤの前記一連の操作入力に応じたキャラクタの動きを前記CPUキャラクタに再現する制御を行うCPUキャラ制御手段と、 を備えたコンピュータ。
IPC (2件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/12
FI (2件):
A63F13/10 ,  A63F13/12 C
Fターム (4件):
2C001BA00 ,  2C001BA02 ,  2C001CB00 ,  2C001CB08
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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