特許
J-GLOBAL ID:201103090224483425
内燃機関の冷却系制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
加古 宗男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381016
公開番号(公開出願番号):特開2003-184556
特許番号:特許第4127471号
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 内燃機関とラジエータとの間で冷却水を循環させる冷却水循環回路と、この冷却水循環回路中に前記ラジエータをバイパスするように設けられたバイパス流路と、内燃機関で温められた冷却水(以下「温水」という)を保温状態で貯溜してこれを次の始動前に内燃機関に供給する蓄熱器と、前記冷却水循環回路及び/又は前記バイパス流路に設けられたバルブを制御して始動前に前記蓄熱器から内燃機関に温水を供給するときに前記バルブを内燃機関から前記バイパス流路への冷却水の流れを遮断する状態に切り換える冷却水循環制御手段とを備えた内燃機関の冷却系制御装置において、
冷却水の温度を検出する水温センサを、前記冷却水循環回路のうちの内燃機関の冷却水出口側で且つ前記蓄熱器からの温水が循環しない位置に設置し、
前記冷却水循環制御手段は、前記水温センサにより検出された冷却水の温度に基づいて前記バイパス流路への冷却水の流れを制御すると共に、始動時に前記バイパス流路を開放して内燃機関から流出する冷却水を該バイパス流路に流して循環させ、
始動時に前記水温センサで検出した冷却水温に基づいて燃料噴射量を補正する燃料噴射制御手段を備えていることを特徴とする内燃機関の冷却系制御装置。
IPC (7件):
F01P 7/16 ( 200 6.01)
, F01P 3/20 ( 200 6.01)
, F01P 11/16 ( 200 6.01)
, F02D 41/06 ( 200 6.01)
, F02D 45/00 ( 200 6.01)
, F02N 17/06 ( 200 6.01)
, F02N 17/08 ( 200 6.01)
FI (7件):
F01P 7/16 505 F
, F01P 3/20 E
, F01P 11/16 D
, F02D 41/06 330 Z
, F02D 45/00 312 Q
, F02N 17/06 D
, F02N 17/08 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
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内燃機関の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-315897
出願人:トヨタ自動車株式会社
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保温タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-240691
出願人:株式会社デンソー
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内燃機関の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-275238
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車 輌
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-122222
出願人:トヨタ自動車株式会社
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エンジンの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-334806
出願人:マツダ株式会社
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サーモスタット弁の故障検出方法および検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-032784
出願人:ベールテルモト-トロニクゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニー
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