特許
J-GLOBAL ID:201103095706790963
高変倍ズームレンズ系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三浦 邦夫
, 安藤 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-049157
公開番号(公開出願番号):特開2011-186047
出願日: 2010年03月05日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】変倍比が8倍-12倍程度で、短焦点距離端で70 ゚以上の画角を有し、前玉径は小さく短焦点距離端のレンズ全長が短い沈胴式カメラに最適な高変倍ズームレンズ系を提供すること。【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群、負の屈折力を持つ第2レンズ群、正の屈折力を持つ第3レンズ群、及び正の屈折力を持つ第4レンズ群から構成され、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、少なくとも第1レンズ群ないし第3レンズ群が移動し、第1レンズ群の移動量が第3レンズ群の移動量よりも大きく、次の条件式(1)、(2)及び(3)を満足することを特徴とする高変倍ズームレンズ系。(1)0.9<FT/F1<2(2)3<F1/FW<7(3)-8<F1/F2<-5但し、FT:長焦点距離端における全系の焦点距離、F1:第1レンズ群の焦点距離、FW:短焦点距離端における全系の焦点距離、F2:第2レンズ群の焦点距離。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群、負の屈折力を持つ第2レンズ群、正の屈折力を持つ第3レンズ群、及び正の屈折力を持つ第4レンズ群から構成され、短焦点距離端から長焦点距離端への変倍に際し、少なくとも第1レンズ群ないし第3レンズ群が移動し、第1レンズ群の移動量が第3レンズ群の移動量よりも大きく、次の条件式(1)、(2)及び(3)を満足することを特徴とする高変倍ズームレンズ系。
(1)0.9<FT/F1<2
(2)3<F1/FW<7
(3)-8<F1/F2<-5
但し、
FT:長焦点距離端における全系の焦点距離、
F1:第1レンズ群の焦点距離、
FW:短焦点距離端における全系の焦点距離、
F2:第2レンズ群の焦点距離。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (40件):
2H087KA02
, 2H087MA15
, 2H087NA14
, 2H087PA08
, 2H087PA10
, 2H087PA18
, 2H087PB09
, 2H087PB11
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SB03
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB25
, 2H087SB32
, 2H087UA01
, 2H087UA06
引用特許:
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