特許
J-GLOBAL ID:201103096881246563
内視鏡システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-244377
公開番号(公開出願番号):特開2011-087800
出願日: 2009年10月23日
公開日(公表日): 2011年05月06日
要約:
【課題】第1のスコープ側信号接続部及び第1の生体外側信号接続部の洗浄が容易であるとともに、静電結合のための電極の面積を広く確保する場合であっても信号接続部の外径が大きくなるのを抑えた内視鏡システムを提供する。【解決手段】生体の内部に挿入され先端側を観察可能な観察手段が設けられた挿入部を有する内視鏡スコープ4と、生体の外部に設置される生体外装置5と、を備える内視鏡システム1であって、生体外装置と電気的に接続された第2の電極20aを有する第1の生体外側信号接続部と、内視鏡スコープと電気的に接続された第1の電極18aを有し、第1の生体外側信号接続部と係合する筒状の第1のスコープ側信号接続部と、を更に備え、第1の生体外側信号接続部の全部又は一部は、前記第1のスコープ側信号接続部と係合した際に、第1のスコープ側信号接続部の筒内空間に配置され、第2の電極と第1の電極は静電結合する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
生体の内部に挿入され先端側を観察可能な観察手段が設けられた挿入部を有する内視鏡スコープと、
前記生体の外部に設置される生体外装置と、を備える内視鏡システムであって、
前記生体外装置と電気的に接続された第2の電極を有する第1の生体外側信号接続部と、
前記内視鏡スコープと電気的に接続された第1の電極を有し、前記第1の生体外側信号接続部と係合する筒状の第1のスコープ側信号接続部と、を更に備え、
前記第1の生体外側信号接続部の全部又は一部は、前記第1のスコープ側信号接続部と係合した際に、前記第1のスコープ側信号接続部の筒内空間に配置され、前記第2の電極と前記第1の電極は静電結合することを特徴とする内視鏡システム。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B1/04 372
, G02B23/24 B
, A61B1/04 362J
Fターム (12件):
2H040CA11
, 2H040DA12
, 2H040DA15
, 2H040DA21
, 2H040GA02
, 2H040GA11
, 4C061CC06
, 4C061FF07
, 4C061JJ12
, 4C061LL02
, 4C061NN03
, 4C061UU01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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内視鏡用光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-330143
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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電子内視鏡システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-290047
出願人:オリンパス株式会社
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特開昭64-072724
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平衡-不平衡変換回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-190917
出願人:京セラ株式会社
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電子内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-143935
出願人:株式会社メディア・テクノロジー
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電子内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-340473
出願人:富士写真光機株式会社
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特開昭55-078932
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審査官引用 (10件)
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内視鏡用光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-330143
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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電子内視鏡システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-290047
出願人:オリンパス株式会社
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特開昭64-072724
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平衡-不平衡変換回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-190917
出願人:京セラ株式会社
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電子内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-143935
出願人:株式会社メディア・テクノロジー
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内視鏡システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-102961
出願人:オリンパス株式会社, オリンパスメディカルシステムズ株式会社
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電子内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-340473
出願人:富士写真光機株式会社
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特開昭55-078932
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コネクタ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-151970
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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信号処理装置及び信号処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-279219
出願人:オリンパス株式会社, オリンパスメディカルシステムズ株式会社
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