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J-GLOBAL ID:201202231131834020   整理番号:12A1031523

3澱粉分解酵素の特性化:熱安定性β-アミラーゼ,マルトテトラオース形成及びマルトース形成α-アミラーゼ

Characterisation of three starch degrading enzymes: Thermostable β-amylase, maltotetraogenic and maltogenic α-amylases
著者 (4件):
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巻: 135  号:ページ: 713-721  発行年: 2012年11月15日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Bacillus stearothermophilus(BStA)由来のマルトース形成α-アミラーゼはパンクラム抗硬化酵素として広く使われている。Pseudomonas saccharophila(PSA)由来のマルトテトラオース形成α-アミラーゼは最近において代替物として提案され,ここに両外的行動酵素をいくつかの内的行動成分と比較する必要性が生じた。Clostridium thermosulfurogenes(CTB)由来の純粋外的行動熱安定性β-アミラーゼは参考目的のために含まれた。使用の実験条件下,酵素の温度最適点(60~65°C)はかなり類似したが,温度安定性はBStA,PSA及びCTBの順で減少した。様々な基質における酵素の行動及びとうもろこし澱粉懸濁液のレオロジー的挙動に及ぼすそれらの影響は,CTBは外的行動機序により排他的に行動するが,BStAがより高い温度でよりはっきりとなる限界的内的行動を示すことを明示した。PSAはBStAよりも実質的な内的行動を有し,それはむしろ温度依存性である。これは温度が徐々に増加される製パンのようなプロセスにおいてそれらの影響に関し重要である。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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酵素一般  ,  澱粉  ,  粉製品 

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